車が好きでオシャレが好きな女性なら、今よりも車内を装飾して可愛くしたいと考えてる方は多いです。ハンドルカバーや車内カーテンなど沢山可愛くするパーツはありますが、そんな中で今回はおすすめシフトレバーをご紹介します。
シフトレバーは交換できる?

MTとATによってシフトレバーを触る回数も違いますが、乗車すると必ず使用するものです。MTの方は特に運転中頻繁にシフトレバーに触れます、ATでも必ず触るため出来るだけ好みの物の方が気分も上がります。
シフトレバーは、市販のものでも手作りのものでも交換可能です。しかし決まりもあります、それは「シフトパターンの表記」です。ATではシフトゲートに記されていることが殆どですが、MTではシフトノブの真上、又はシフトレバーの根本辺りに明記されている必要があります。
基本的にはシフトパターンが明記されていれば良いので、手書きなどでも可能です。しかし、記載を忘れてしまうと法律違反に引っかかり、改造や整備不良に値してしまうので気を付けたほうがいいです。
上記を守れば、シフトレバーは握り心地の良い可愛い好きな物に交換できます。

シフトレバーの形状や素材の種類は?

シフトレバーは見た目の可愛さ以上に重要になるのは、操作する時の握り心地になります。そこで交換したいと考えている方に、シフトノブの形状や素材をご紹介します。
球体型

シフトノブをしっかりと包み込むように握る方は、球体型がおすすめです。握り直しをせずにシフトチェンジが簡単に出来るので人気です。
スティック型

シフトチェンジをする際に、横からシフトレバーを握る方には棒状なので握りやすく安定するのでおすすめの形です。手への負担も少なく、長時間運転をする方に人気の形状です。
たる型

上からや横からシフトレバーを握る方にはおすすめの形状です。適度な長さと丸さを兼ね備えているので万人受けしやすいのでおすすめです。
アルミ素材

俊敏なシフトチェンジをしたい方におすすめの素材がアルミです。アルミ素材のシフトノブでは、非常に軽量です。その為、素早くシフトノブが動かせるので自分の動きをすぐさま車に伝えることが出来ます。
また、軽いのでギアにかける力が弱くなりギアへの負担が少なくなるところも人気のポイントです。
ステンレスの素材

ステンレスはシフトチェンジの正確性を上げるのに役立ちます。ステンレス素材のシフトノブは、他の素材と比べても重いので、しっかりと確実なシフトチェンジを行えます。シフト操作を確実にミスすることなく行えて使いやすいのはステンレス素材の物です。
ジェラコン素材

ジェラコン素材は、アルミの様な軽さで金属感のない素材を探している方にはぴったりです。ジェラコンは樹脂から出来ているので手に馴染みやすくアルミと同じくらいの軽さが魅力です。
ウレタン素材

夏場放置した車内に戻ると、ハンドルやシフトレバーが熱くなっていて困ったこと思うことも多いです。そこで金属では無いので、熱くなりにくいウレタン素材がおすすめです。
ウレタンは夏場だけではなく、外気の影響を受けにくいので冷たくなりにくく、どの季節にも対応出来る万能さを持っています。また素材が柔らかく、シフトチェンジをする際にも握り心地が良くおすすめです。
可愛いおすすめシフトレバー3選!

先程、形状や素材をご紹介したので、上記を参考にした方は、握りやすさなど探すことが多くなります。しかし、見た目の可愛さも捨てられない方向けにおすすめのシフトレバー3選をご紹介します。
クリスタル製

シンプルなシフトノブを、クリスタル製に交換する方も増えています。クリスタル製は、気泡などのグラデーション、透明感か魅力的です。地味だった車内を一気に綺麗に見せてくれるのはこのクリスタル製の物です。
LEDタッチセンサー式

こちらのタイプは、シフトレバーに触れるとLEDライトが様々な色に光る仕組みになってるので、夜によく運転する方にはおすすめです。簡単に取り付けられて、色んなメーカーで売っているので手に入りやすく沢山のデザインがあり、好みの物が選びやすいです。
レザー調

シフトレバーをレザー調に交換するのも、最近は特に人気です。見た目の可愛さはもちろん、レザーなので汚れも拭き取りやすく肌馴染みもよく握りやすいので、おすすめです。
自分の握り方、好みに合ったものを選ぶことをオススメします。

人それぞれのシフトレバーの握り方によってもおすすめの型は違います。
しかし、それだけではなく自分の好みのものを車内に取り付けると気分も変わりテンションも上がるのでおすすめです。
是非今回の記事を参考に可愛いシフトレバー選びを充実させてください。
