皆さんは自動車でおでかけするのはお好きでしょうか?
愛車で遠出をするのは楽しいものです。
しかし2020年8月現在、新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっている情勢ですので、おいそれとおでかけするのは少しばかり憚られます。
今回は三密を避けられて自動車で行ける大分県の観光スポットをご紹介します。

大分県の観光スポット4選!

1.中山仙峡ハイキングコース
大分県豊後高田市夷にある中山仙峡(なかやませんきょう)ハイキングコースは、数ある大分のハイキングコースの中でも人気のスポットです。
標高は317mと決して高くありませんが、奇岩と呼ばれる独特な形状の岩が点在し、中山仙峡ハイキングコース特有の景色を作り出しています。
紅葉シーズンに訪れるのが特におすすめで、色鮮やかなモミジと奇岩が織りなす景色はまさに絶景です。
三密を避けて季節を楽しむのであれば選択肢の1つとして真っ先に挙げるとよいでしょう。
アクセスは自動車で可能です。
夷耶馬駐車場という駐車場に停めると効率よく登山を楽しめます。
2.ザビエルが歩いた道
「記憶に残るところを歩きたい!」
そんな方におすすめなのが大分県速見郡日出町豊岡が擁するザビエルが歩いた道です。
何をした人なのかイマイチ覚えてなくても、フランシスコ・ザビエルの名前は憶えているという方はとても多いと思います。
お友達への土産話にするには格好の観光地と言えるでしょう。
晴天であれば大分市まで一望することが出来るこの山道は、さまざまな記念碑などが立ち並び、大分の歴史を感じさせてくれる味わい深い観光地です。
地元では毎月ウォーキング大会が開催される人気スポットですので駐車場もきちんとありますから、安心して遊びに行ってください。
3.古羅漢遊歩道
古羅漢遊歩道(ふるらかんゆうほどう)は大分県中津市にある遊歩道です。
古羅漢から羅漢寺旧参道を通り、羅漢寺に至るまでのコースです。
およそ1300年前にインドの僧侶である法道仙人が修行をしたのが始まりとされる羅漢寺は、3770体もの石仏が並ぶ寺院で、その歴史はとても古いです。
神仏に興味がある方にはたまらないこの羅漢寺ですが、そこに至るまでの道には室町時代に建造された国東塔などを望みながら50分ほどのウォーキングを楽しむことが可能です。
4.高尾山自然公園
高尾山自然公園は大分川と大野川に挟まれた丘陵地帯に作られている公園です。
園内には遊歩道や遊具だけでなく、キャンプを楽しむことも出来るようになっています。
日本の都市公園100選にも選ばれている立派な公園で、さまざまな自然の表情を楽しみながら歩くだけでもシャッターチャンスが山のよう。
しっかり運動したい方には365段の階段もありますので、何度いっても利用者を飽きさせることはありません。
春には桜を楽しむことも出来る自然公園を散策した後は、自家用車あるいはバスを利用して高尾山まで訪れて登山も楽しむことができます。
『コチラのサイト』では高尾山で出会える昆虫や野鳥を季節ごとにまとめてくれていますので、バードウォッチングに興じることも可能です。
新型コロナウイルス対策はどうすれば?

さて、ここまででは大分県内の絶景スポットなどを厳選して紹介しました。
広く開放的な環境であれば三密を避けることが可能ですので、今のご時世でも気兼ねなく楽しむことが出来ます。
※この記事は2020年8月19日に執筆しました。
しかし、三密を避けたから新型コロナウイルスの感染リスクが0になったわけではありません。
食事の前には消毒用アルコールなどで手指の消毒を徹底する、通気性に優れたウレタンのマスクなどを用意するなどしてリスクを軽減する努力はするようにしてください。
あなたのハイキング、トレッキングをより楽しいものにするためには、最低限行うべきことがあります。

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