愛車でのドライブは非常に楽しい物です。特に愛車を買い替えたばかりの頃は、ルンルンで海にも山にもドライブに行くでしょう。そこで今回は、ルンルンで海までお出かけした時に、被害を受ける「塩害」について、詳しく解説していきます。
自動車を錆びさせる「塩害」とは?

まずは、「塩害」という言葉をご存知でしょうか?塩害とは文字通り、潮から受ける災害の事。つまり、潮が掛かって、愛車にダメージが与えられるという事です。では、塩害を受けると、あなたの愛車はどうなってしまうのでしょうか?答えは「錆びが広がってしまう」ということです。金属に付着する塩は、サビを誘発する作用があります。

塩害はどんな時に被害を受けてしまうのか?
では、一体塩害というのはどのタイミングで起こるのか?基本的には「潮風を浴びやすい場所に行った時」や「台風の後など」です。つまり、るんるんで海までドライブに行ったあなたの愛車は、まさしく「塩害」を受けて帰って来たばかり。
もしくは、台風が近づいて、海からの潮が巻き上げられ、その潮が風と共に吹き付けても、塩害は発生してしまうのです。知らず知らずの間にあなたの愛車は被害を受け続けています。
眼でボディを見た時に、「白い粒子」が見えるようであれば、それは塩害を受けてしまった可能性が非常に高いと言えるでしょう。海岸線沿いにお住まいの方は、さらに塩害から愛車を守る工夫が必要です。また、内陸に住まわれていても、風に乗って潮が飛んでくることもあります。どこに住んでいても、塩害から愛車を守る工夫は必要なのです。
塩害被害を受けた時の対処法

では、塩害を受けた時にはどのような対処法が挙げられるでしょうか?まずは、真水で水洗車が有効的です。強い水圧で、潮を取り去りましょう。一緒に黄砂などが付いている可能性もあります。次に、カーシャンプーでボディを念入りに洗う事が重要です。殆どの潮は、カーシャンプーの洗車で綺麗に落とすことが出来ます。
ただ、実は塩害は、ボディにだけ発生しているわけではありません。車の足回りにも潮の被害は広がっているのです。しかし、素人に車の下に潜り込んでの洗車は不可能なので、手洗い洗車をしてくれるディーラーやガソリンスタンドにお願いしてみましょう。定期的に洗車をし続ければ、塩害でボディがボロボロになってしまうことはありません。
塩害被害に遭う前にCarZoot社の硬化型ガラスコーティング剤 『G’zero』プレミアムセット A-01を使う事が有効

というわけで、今回は海の潮風から受けてしまう「塩害」というものについて、具体的にご説明してきました。実は、塩害から愛車を守る強力な方法が、もう一つあるのです。それは私がおすすめする、CarZoot社の硬化型ガラスコーティング剤 『G’zero』プレミアムセット A-01を使う事。
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コーティングをして少しでも愛車を守りましょう!