危険!エアバッグの回りにものを置かないで!

   
 

普段、車を運転するときや助手席に乗っているときに、つい書類や小物をダッシュボードの上に置いていませんか?実は、ダッシュボードにものを置くことは非常に危険な行為です。なぜ、危険なのかその理由について、紹介していきます。

道路交通法について

まずは、道路交通法を確認してみましょう。すると第七十条に以下のように書かれています。

第七十条 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。

https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335AC0000000105#656

ここで重要になってくるのは、「その他の装置を確実に操作し」の部分です。このその他の装置は、SRSエアバッグシステムも含まれます。エアバッグが設置されている場所は、ハンドルの中央部分と助手席のダッシュボードの内部に折りたたまれて収納されています。また、最近ではサイドエアバッグが装備されている車も登場しました。そのサイドエアバッグの収納場所は、窓のフチと背面シートです。

つまり、ダッシュボードにカーナビゲーションや小物を置いていると、助手席のエアバッグが作動した場合、置いてあるものが乗っている人や外にいる人に飛んでいく可能性があり、危害を加えてしまう可能性も出てきます。これは、装置を確実に操作できていないということになります。安全運転義務違反にならにように、気をつけましょう。

エアバッグについて

エアバッグは、SRSエアバッグシステムといわれ、Supplemental Restraint System(補助拘束装置)とい正式名称があります。直訳しているとおり、シートベルトの補助する装置です。つまり、シートベルトを装着していることが前提でエアバッグは作動します。そのため、エアバッグがついているからとシートベルトをしない方がいますが、大きな間違いだということです。

また、エアバッグは衝突時による衝撃で致命傷を負わないために設計されています。そのため、エアバッグが作動した際に、かすり傷や打撲、骨折、やけど等のケガを負う可能性はあります。ものを置いていなくても。負傷する可能性があるため、ものなどを置いているとケガをする可能性が増えてしまいます。ケガをするリスクを少しでも下げるために、エアバッグの回りにはものを置かないようにしましょう。

エアバッグが作動する条件

衝突時に作動するエアバッグシステムですが、どのような条件で作動するのか紹介します。

  1. 時速20~30km以上の速度でコンクリート壁のような固いものに、正面からぶつかったとき
  2. 1同様の衝撃を自動車にぶつかったときに、受けたとき

場合によっては、エアバッグが作動しないときがありますが、基本的にこの条件でエアバッグは作動します。また、車が落ちたときや縁石に乗り上がった場合でも、衝撃が伝わりエアバッグが作動してしまう場合があります。衝突以外でエアバッグが作動しても、運転の邪魔にならない高さで作動するため、安心です。

エアバッグが作動するとどうなるか考える

次に、もしエアバッグが作動したとき、ものが置いてあった場合どうなるのか考えてみましょう。エアバッグが膨らむ速度は時速100kmから300kmです。時速100km以上のエアクッションが身体にぶつかることも怖いでしょう。しかし、ものがダッシュボードに置いてあるとエアクッションよりも硬いものが飛んでくることになります。

また、ダッシュボードに足を乗せている人もいますが、足を乗せている状態でエアバッグが作動した場合、どうなるのか考えてみましょう。時速100kmの速さでエアバッグと足が広がります。いきなり足が広がるため、脱臼したり、骨折等のケガをする可能性が高くなります。また、手をダッシュボードに置いていたり、ハンドルに顔を近づけてしまうことも大きなケガに繋がります。

最後に

エアバッグは衝突時に守ってくれる装置ですが、ものやカーナビゲーションを置いてしまうと、作動したときにケガをしてしまう可能性が高くなってしまいます。エアバッグがどう作動するのか考えて、エアバッグの回りにはものを置かないようにしましょう。

CarZootの車内クリーナーは、こぼした飲み物のベタベタやたばこの汚れを取り除くことができます。また、この1本のみでプラスチックや布だけではなく、レザー部分の掃除もできます。専用のシートを使わないと、エアバッグを作動するとき危険です。クリーナーを使っていつでもきれいな状態を保つことができるためおすすめです。

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エアバックの作動方法を知っておこう!

きちんとメンテナンスをしておくのがおすすめだよ!

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