‘‘住みたい田舎No,1‘‘鳥取県で起きた交通事故、事件を紹介&解説

   
 

皆さんは鳥取といえば、どのようなことを思い浮かべますか?

鳥取は日本1人口が少ない県として有名ですが、人が少ない分、空気と水が非常にきれいで豊かな自然がある県です。

また、住みたい田舎第1位に選ばれた県でもあります。

鳥取砂丘も有名な観光スポットの1つです。

今回はそんな鳥取で1月に起きた車関係の事故、事件についてまとめてご紹介していきます。

・交通事故の発生件数、特徴について

まずはじめに昨年と一昨年の事故の発生件数とその数値を参考に事故の特徴についても解説していきます。

・発生件数

発生件数死亡者数
一昨年805件31人
昨年628件17人

鳥取県は人口が少ないのもありますが、全国的に比べると圧倒的に交通事故の発生件数が少ないです。

しかし、一昨年の死亡者数は人口10万人あたりの死亡者数に換算すると、5.54人で全国平均が2.54人なので全国平均を大幅に超える数値となってしまいました。

原因としては、交通事故の多くが高齢者による事故であり、死亡者のおよそ半数も高齢者であった事がいえます。

これを踏まえて、警察は高齢者の方々を中心とした運転の講習会を開き、そのおかげもあり昨年の死亡者数は県の記録上、2番目に少ない数値となりました。

・特徴

鳥取県の交通事故の特徴として前方不注意による車両相互(正面衝突)の事故が多い傾向にあります。

また、高齢者の死者数の中でも、歩行中死者数が最も多く、死亡した高齢者の中でも約半数が歩行中の死亡のようです。

これを受けて鳥取警察は前照灯の早期点灯やハイビームへのこまめな切り替えなど歩行者に対しての「思いやり運転」をするように促しています。

1月の事故、事件

次に1月に鳥取で起きた事故を1つご紹介します。

・踏切内でタイヤが空転し、列車と衝突。

湯梨浜町小浜のJR山陰線の踏切で鳥取発米子行き快速列車が軽貨物車と衝突する事故がありました。

軽貨物車の運転手の20代男性は直前に避難していたため、列車の乗客も含めて誰もケガはありませんでした。

倉吉署によると、踏切付近に積雪があり、男性はタイヤが空転して動けなくなったと話しているとのことです。

・事故の解説と対策

今回の事故はタイヤが空転してしまい踏切内から抜け出せなくなり列車と衝突してしまうというものでした。

空転が起きる状況としてはタイヤと地面との間に摩擦が少なく滑ってしまっていることが原因です。

雪道で空転を防ぐために、注意点として急にアクセルを踏まないようにする事やスピードを落としてゆっくりと走行する事が大切です。

万が一に備え、車内には牽引用のロープやスコップを常備しておくこともおすすめです。

また、踏切内でで立ち往生してしまった場合、慌てずに、踏切に備え付けられている近くの非常ボタンを押し、列車が来る方向に発煙筒などで合図をすることが最優先です。

そして、その後、余裕があれば再始動を試みたり、自動車を踏切から移動させてください。

とにかく列車と自動車の衝突を避ける事が重要です。

まとめ

今回は冒頭に鳥取県の近年の交通事故の発生件数や鳥取県の事故の特徴などをご紹介し、1月に起きた事故をご紹介しました。

鳥取警察の交通安全では特に高齢者の方々を対象とした講習会等を開き、事故を防ぐともに、高齢者の方々を思いやる、思いやり運転を心がけるように呼び掛けています。

鳥取警察の交通安全では「シルバー・セイフティ・インストラクター」という高齢者を対象とした交通安全教育を行う交通安全講習を鳥取警察署交通第1課(tel:0857-32-0110)に配置しています。

インストラクターの方々が町内会や老人クラブ、自宅等に訪問し交通安全についてお話をするというものです。

そして、とっとりWEBマップでは交通事故の発生場所や事故内容を公開し、注意喚起をしています。

よりよい安全運転を心がけるためにも是非、確認してみてください。

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