煽り運転などのニュースの影響でドライバーの事故に対する意識の高まりから、ドライブレコーダーの装着率があがりました。
そこでトラックやタクシーなどの商用社向けにつくられた業務用ドライブレコーダーを販売しているのが中日諏訪オプト電子です。
業務用のドライブレコーダーの選び方がわからないかたに向けて
中日諏訪オプト電子ファインフィットデザインカンパニーが製造するドライブレコーダーを紹介していきます。
タフモアイ X(THD501X )

この商品は業務用なので、一般車用にはない、ドライバーの管理ができるようになっています。さまざな業務用車両の運用ニーズに対応しています。
画質
カメラはフルHDで200万画素のCMOSセンサー搭載で画面が白く抜ける現象などが発生しません。
録画時間はフルHDで12.5時間
記録件数は203件
マイク/スピーカー内蔵
事故の状況が鮮明に残ることで事故後の対応に役立ちます。
特徴
SDカードのメンテナンス不要のため、管理が楽になります。
ウィンカー、ブレーキ、バックの状態も記録。GPS搭載でドライバー運行管理ができ、通信機能がついているので、クラウド上でのデータ管理ができます。
安全走行支援機能により、リアルタイムで警告することやガイダンス機能でドライバーの安全運転に役立ちます。
また、ICカードをかざすことで、車両を使用するドライバーの認証が可能です。
タフモアイ360(THD-601B)

このドライブレコーダーは360°録画可能で走行時や事故時の録画はもちろん。
ドライバーの挙動も記録されます。居眠りやよそ見などが起こった場合に、その後の指導に役立ちます。
画質
フルHDで200万画素CMOSセンサー搭載カメラで画角が水平180°/垂直80°
WDR対応
普段見ることのない角度からの撮影により、さまざまな事故の状況に対応できます。
特徴
NFC搭載
近距離での無線通信が可能なので免許証やICカードとの連携ができ、ドライバーの認証などに役立ちます。
本体内蔵のWi-Fi
スマホと繋げることができ、録画映像をスマホで再生することができるので、運転の指導などに役立てることができます。
将来的には脇見運転や居眠り運転を検知するカメラ(DMSカメラ)をオプションで追加することで事故を未然に防止します。
また本体内蔵マイクで音声記録も可能です。
ON/OFF切り替えができるので必要に応じて使用できます。
補助制度

国土交通省のドライブレコーダー導入の補助制度により、機器の取得にかかる経費に対して補助がききます。
ただし、認定された機器のみですので注意が必要です。
上記の製品は補助制度の対象になっておりますので補助を受けることができます。
詳しくは 自動者総合安全情報
事故防止のためには車のメンテナンスは必須です。そこで役立つ商品を紹介します。

この商品はプロ仕様の商品でありながら簡単に施工でき、ヘッドライトを新車のような透明感に戻すことができます。
簡単施工
ヘッドライドを拭きあげたあと、専用のクリーナーでヘッドライドの黄ばみやくすみが取れるまで磨きます。
その後コーティング液を塗って約5分乾燥させて拭き取るだけです。
別売りの研磨機材が不要で長期間のコーティングが可能です。(施工して半年後も問題なく効果を持続します)
他にも必要なものがいるんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、施工に必要なものは全て揃っていますので購入後すぐに使用することができます。
何台分使えるの?
商品1つにつき1台用で販売されていますが、クリーナーは10台以上使用でき、コーティングは約3台分です。
ただし、コーティング剤は硬化するのでその日の内に使いきらなければいけません。クリーナーは保存可能です。
まとめ
事故のニュースが増えるなか、自分が加害者にならないためにも、メンテナンスは必須です。
日頃から車の状態を気にして過ごすことで、事故にあう確率を減らしたいですね。