中国での中古車販売規制緩和、省を越えた取引を全面解禁で今後の自動車産業はどうなっていく?

   
 

中国での中古車市場は年々増加傾向にあります。
その大きな要因として2015年頃から出現しだした中古車販売のウェブサイトと、中国政府が中古車販売市場の活性化を狙い、相次いで打ち出した規制緩和です。
この影響を受け、今や中国の自動車産業は関連サービスを含めると国内総生産(GDP)の1割を占めるとみられる主力産業になっています。
そして今回の中古車販売規制緩和でますます自動車産業の成長が望めます。

今回の規制緩和について

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規制緩和された内容は今まで一部を除いて認められていなかった省を越えた車両の販売が全面的にできるようになったのである。
この他にも中古車の当局への登録や納税、保険などの事務手続きを簡素化するなど、中古車に関わる情報を共通化するという事である。

その他にも、一部都市で実施中のナンバープレートの発給制限を電気自動車など新エネルギー車を中心に緩和する事や、新車の購入補助、自動車ローン利用の支援の拡大、農村部では排気量が1600cc以下の小型車購入に補助金を支給、現在の排ガス規制に抵触する旧型車の買い替え補助金などを求めている。

2020年の中国の中古車取引台数は約1500万台で、取引金額は日本円で約16兆円で2025年には約45兆6000億円にまで成長するとの予想も出ています。

中国での日本車需要は?

中国での日本車の需要は高まってきています。
やはり中国でも「中古車はトラブルが多いとか、業者のアフターケアが悪い」というのが一般常識のようです。
しかし、日本車は故障しにくいという口コミが広まり色々なサイトでも日本車に対する品質の高さが認められネットで調べればすぐに信頼性の高さが分かります。

中国では住宅価値が上昇しており、新車購入資金を住宅購入資金に充てるパターンが増えてきています。ですが「車は必要だから故障の少ない日本車の中古車を選ぶ」というような人が多くなっています。
故障しないに越したことはないし、後々に車を売る事を考えると日本車がコスパがいいのです。

人気の日本車は?

人気の日本車はトヨタのアルファードです
この車は完成輸入で、中国でもかなりお値段が高い。しかし超人気車種である。
その理由として、新車から3年後でも残存価値74%が保たれているからです。
中国ブランドの車が購入から1年で、せいぜい60%台ギリギリというのに比べて圧倒的に残存価値が高いです。
他にも、トヨタの新型カムリやホンダのアコード、日産のティアなども人気です。
日本車は長く乗れるという認識が広まっているようです。

まとめ

中国での中古車販売の規制緩和による市場の活性化で、中古車はもちろん新車の買い替え需要も高まっていくと予想されていています。
今後もどんどん商務省が販売促進策を打ち出して自動車産業全体の成長が期待できるでしょう。

現在、世界的な半導体不足だが中国ではそれの対策にも動き出しており中国政府全体で自動車産業を支えています。


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