“レクサス”このメーカーの名前を聞くだけで「高級車」「お金持ち」という言葉がだれでもイメージされる強いブランド力を持っています。今回はそんなレクサスの中でもおすすめの車種を紹介していきます。
まず”レクサス”ってよく聞くけど実際のところを知ってる人は少ないかもしれないのでおさらいしておきます。もともとはトヨタ自動車が北米向けに1989年から展開している高級ブランドなんです。日本では2005年から展開されました。まだ15年ほどしかたっていないのであやふやな人が多いのも納得ですね。
おすすめ車種の紹介

LEXUS UX
まず1代目は、”UX”です。UXは2018年11月に日本でもコンパクトSUVラインナップとして発売開始されました。レクサスのSUVラインナップでは最小サイズです。
開発にあたり、チーフエンジニアには女性を据えることで「女性でも乗り降りしやすく小回りの利いた車」を目指して制作されました。しかしながら、レクサスの象徴であるスピンドルグリル、矢印型のデイライトでフロントマスクは引き締まった印象で、メリハリのあるボディラインと相まって運転しやすいがレクサスらしいエレガントなエクステリアに仕上がっています。
2020年2月に特別仕様車「Blue Edition」が設定され、11月にはエンジンと安全装備のマイナーチェンジを予定しています。
なお、価格は3,972,200~5,449,074円(税込)

LEXUS NX
次に紹介するのは、”NX”です。レクサスのSUVラインナップでは先ほどのUXより一回り大きく、サイズ的にはお兄さんといったところでしょうか。2014年に発売開始され、「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトとしています。これが意味するところは、都会を機敏に駆け抜ける高い走行性能とSUVらしい力強さを兼ね備えた車です。
2020年7月にマイナーチェンジ型の発売を予定しており、変更点は特別仕様車「Spice&Chic」の設定、新ボディカラーの追加、パーキングサポートブレーキの標準装備、最新インフォテインメントシステムの採用です。
なお、価格は4,507,000~6,088,000円(税込)
LEXUS IS
最後に紹介するのは、”IS”です。1999年の1代目から現在のモデルで3代目となっています。レクサスのセダンラインナップでは最小サイズです。
6月にマイナーチェンジの情報がアップされ、見た方は気づいたはず「エクステリアが非常にかっこいい」ということに。エクステリアはフルモデルチェンジ並みに刷新される予定です。
ISの特徴といえば、4ドアセダンながらスポーツカー並みの運動性能と運転する楽しみのある車というところです。今回のマイナーチェンジではそのポイントがさらに引き出されるように「ドライバーとのコミュニケーションに優れ、それがどんな路面状況や走行状況でも破綻しない懐の深い車になった」とコメントされています。
なお、価格は4,801,297~6,517,500円(税込)
高級な革内装を長くきれいに保つために
[CarZOOT]プロ仕様「レザークリーナー」

レクサスの車内といえば、高級感のある革素材を余すことなく使用しラグジュアリーな空間を作っています。しかし、そんな革内装も手入れをしなければ永遠にその高級感を維持することは難しいです。特に座席には乗るたびに人間の体重で負荷がかかり、暑い日には汗で蒸れてしまったりします。これはしょうがないことです。
そこで、今回紹介する[CarZOOT]プロ仕様「レザークリーナー」を使用することで長くきれいな状態を維持できます。プロ仕様とは、実際に専門スタッフも実店舗にて使用しているという意味です。
では、市販品と比べどんな優位性があるかというと「汚れを落とす性能はもちろん、革にダメージを与えずにクリーニングできる」という点です。
使い方も簡単です。専用のクロス・スポンジが同梱していますのでそこにクリーナーを吹き付け汚れの気になる部分を拭くだけです。
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まとめ

今回はレクサスのおすすめ車種を紹介いたしました。簡単に手に入れられる車ではありませんが、車好きの心をくすぐる素晴らしい車です。今回紹介できなかったもの以外にもたくさんありますので是非チェックしてくださいね。最後に紹介した[CarZOOT]プロ仕様「レザークリーナー」もぜひチェックしてみてください。
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