2021年もこの間元日だと思ったらもう1月が終わろうとしています。
新型コロナウイルスで明るい話題が例年より少ない気もしますが、そんななかでも各業種の企業は努力しますし、新しいものは生まれます。
今回は大手自動車メーカーであるルノーの小型SUVについて説明します。
小型SUVキガーにティザーイメージ

1月28日、2021年の先陣を切るニュース
フランスに本拠地を置く大手自動車メーカーであるルノーグループは2021年1月26日、同年1月28日に発表予定である新型コンパクトSUV『キガー』のティザーイメージを公開しました。
このギガーは、同社が2020年11月にワールドプレミアしたコンセプトカーの市販モデルであるSUVで、Bセグメント(主に欧州で利用されている乗用車分類方法のうちの1つ)に分類されるコンパクトSUVです。
一番最初に販売された国はインドですが、今後は拡充し世界に広がっていく予定となっています。
日本ではおよそ見かけることのないキガーの特徴的なデザインは、ルノーのフランスのデザインチームとインドのデザイン部門が協力して担当しています。
スポーティでモダンな印象の自動車ですが、力強さも感じるデザイン。
コンセプトカーと同じ3連LEDライトが組み込まれたフロントマスクなど、日本の自動車にはないかっこよさが光るデザインに仕上がっていると言えるでしょう。
ハイセンスなのはビジュアルだけではありません。
パワートレインには新開発のターボエンジンが搭載されているので、エキサイティングなドライブも可能になっているとのこと。
高速道路を走るだけで楽しい自動車ではないのでしょうか。
ルノー待望ともいえるBセグメントSUV新型キガーは、そんなパワフルさを持っていながら全長は4,000mm未満と非常にコンパクト。
小柄なボディで乗り回しやすく、それでいてエキサイティングなドライブが堪能できるこのキガーは、あるいは全世界で望まれていた自動車の完成形の1つと形容することもできるでしょうか。
2021年もルノーは輝く企業となるか?
さて、キガーの発表も大きな話題となりましたが、ルノーは1月14日、コンセプトカーのルノー『5(サンク)プロトタイプ』をフランスでワールドプレミアしています。
さらなる電動化に取り組むルノーの新しい方向性を示した自動車である5プロトタイプで今後5年間の新戦略を提案するなど年の初めからスタートダッシュ。
名だたる企業の1つであるルノーは2021年も目が離すことができません。
車内のニオイ、大丈夫?

いかがだったでしょうか?
今回はルノーのキガーについて紹介しました。
海外の自動車企業情報を見るのもいいですが、あなたの自動車は大丈夫ですか?
リモートワークで自動車の利用頻度が減ってにおいがこもっているなんてことはないでしょうか。
特に自動車の車内は密閉空間ですから、ちょっとしたケアの差でかなり大きな差がでます。
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