サーキットと言えば鈴鹿を思い浮かべる方が多いのではありませんか?しかし全国各地に素敵なサーキット場はあります。
今回は、西日本のおすすめサーキットをまとめてみました。もしかしたらあなたの近場にもあるかもしれません。ぜひじっくり読んでみてください。
西日本にあるおすすめサーキット3選!
西日本にあるおすすめのサーキット場を3つご紹介します。岡山・大分・兵庫のサーキット場を掲載するので、近場の方は必見です。

岡山国際サーキット
岡山の美作市にあるサーキット場であり、1990年にタナカインターナショナルによって設立されました。建設された目的はF1開催であり、一時期は鈴鹿サーキットとともにこちらの岡山国際サーキットでも開催されています。1994年には鈴木亜久里や片山右京といった、に日本人ドライバーも参戦したので覚えている方も多いのではありませんか?
ただ、F1開催については1995年を最後に行われていません。2003年にはタナカインターナショナル株式会社が経営不振のため民事再生法の適用を申請します。その後、ユニマットグループ傘下として存続することになりました。
2006年に西日本で有名なサーキットであるMINEサーキットが閉鎖されてからは、西日本における国内レースの主要拠点の一つとされています。コースは全長3,700m程度であり、13の中低速コーナーを保有します。テクニカルサーキットとされ、ドライバーの技術力を試す場としても注目を集めている点にも注目です。
- 住所:岡山県美作市滝宮1210
オートポリス
大分県の日田市にあるサーキット場であり、1990年にオープンしました。全日本F3000の開催が行われ、70,000人を超える観客が押し寄せることもありました。さらにオートポリス初のFIA公認世界選手権レースであるスポーツカー世界選手権(SWC)の最終戦も開催されており、あのシューマッハも出走しています(レースでは優勝)。
施設も充実しており、ピットは3階建てであり、最終コーナーのスタンドには20,000人を収容できるスタンドがあります。さらにコースを見渡せるホテルもあり、ネルソン・ピケの博物館、そしてカートコースやヘリポートなども設置されています。
ただバブルが崩壊したことにより日本オートポリスは倒産に至ります。以降は債権者であるハザマが大分阿蘇レーシングパークとして運営を続けるもののうまく行かず、現在では有限会社かみつえグリーン商事がサーキット運営を継続中です。
2010年代に入り、徐々にオートポリスは復活します。SUPER GTが復活。さらには、フォーミュラ・ニッポンが2&4として全日本ロードレース選手権(ST600)を併催で開催されます。またスーパー耐久レースも開催され、全日本プロドリフト選手権も復活しました。
- 住所:大分県日田市 上津江町上野田1112-8
セントラルサーキット
兵庫県の多可郡にあるサーキット場であり、近畿圏では極めて有名です。ただ、カートレースには長すぎ、ロードレースには短すぎるコース設定であるため、残念ながら大きなレースは実施されていません。しかも2012年より日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)の公認が外されてしまいました。
ただコース設定としては興味深いもので、途中で立体交差がある点にも注目です。また8の字の形状ではないため、1週で右に720度も旋回することになり、左右のタイヤの消耗の差が激しいテクニカルなコースです
ちなみに駐車場の整備が足りないので、大きなイベントの時にはシャトルバスや架設の駐車場が設置されます。
- 住所:兵庫県多可郡多可町中区坂本521-1
車のホイールは汚れていませんか?

車にこだわっているのであれば、足回りは綺麗にしておきたいところでしょう。特にホイール汚れが目立つ方も多いのではありませんか?でもホイールはいくら綺麗にしてもすぐに汚れるのでそのままにしている方が多いのも事実です。
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ホイール用のクリーナーであり、ブレーキダストなどの鉄粉除去力が極めて強いのですが、コンパウンドは含まれていません。つまり削って汚れを落とすことにはならないため、安心して利用できるわけです。
汚れの除去力が強いにも関わらず除去力も強いので安心して利用できるところもメリットです。定期的にホイールの掃除をしている方は、ぜひ日頃の整備に使ってみてはいかがでしょうか?
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カッコいい車が爽快な走りで楽しむことができます!