あなたは愛車の洗車をどれくらいの頻度で行っているでしょうか?出来るだけ小まめにした方がいいとは言われていますが、適切な回数は特に決まっていません。
また、あなたの愛車のボディには、ウォータースポットやイオンデポジットが発生していないでしょうか?今回マーフィードという会社が、ウォータースポット対策に優れた機器を製造されたので、簡単にご紹介していきます。画期的な新発明なので、是非ともおすすめの1台です!
マーフィードとはどんな会社なのか?

マーフィードとは1990年に神川県で設立された会社です。現在は「最上級の水の提供」を主に事業展開されていますが、会社の方針としては「常に消費者にとって最上級のモノづくり」を提案されている会社になります。
主なラインナップとしては家庭用、オフィス用、商業用のR.O. 浄水器の製造。アクアリストがもとめる理想の飼育環境を提供する観賞魚用浄水器の製造。洗車作業を効率化する洗車用超純水浄水装置の製造、などを手掛けられています。
オンリーワン・ナンバーワンの製品を作る姿勢と、ユーザビリティを最大限に考えた製品の提供など、まさに消費者に寄り添った物づくりを提案されている優良企業だと言えるでしょう。
ウォータースポットとは?どんな害があるのか?

早速マーフィードが製造販売している素晴らしい製品の紹介をしようと思いましたが、先に「ウォータースポット」とは?というところから見ていきましょう。ウォータースポットとは、車の塗装面に付いた穴です。通常洗車を行う際に使う水には、カルキやカルシウム、塩素、マグネシウムなどの不純物が混ざっています。これらの不純物は完全に落としきらなければ、車の塗装面に堆積し続けます。
そのまま放置すると、イオンデポジットというシミになり、さらにそのイオンデポジットが重なると今度は「ウォータースポット」という水玉状の凹凸に変化します。ウォータースポットになってしまうと完全に落とすことは不可能で、車の塗装を劣化させてしまう原因になるのです。このウォータースポットを防いでくれるのが、今回マーフィード社が開発した最新機器になります。
今回開発されたハイパーウォーターの魅力を解説

今回発売されたハイパーウォーターとは、純度「99.99999%」以上まで浄水した超純粋を放出することが可能な浄水器なのです。つまり、不純物がない水で洗車できるため、イオンデポジットにもウォータースポットにもなる事が無く、安心して洗車を行う事が出来るというわけです。
さらに洗車時のシャンプーも泡立ちが良くなります。汚れが落としやすくなり、洗剤使用量減少による経費削減や環境にも配慮された、素晴らしい商品なのです。ハイパーウォーターは、既に横浜市市営バス、神奈川トヨタ自動車、ガソリンスタンドなどには導入され、ふき取り作業の時間短縮などでコスト削減を行うための実証実験を繰り返しています。
1台120万円と、ちょっと高額な設定ですが、愛車を100%守りたいのであれば、思い切って買ってみられてはいかがでしょうか?
炎天下の日に洗車をしてはいけない?
ちなみに、洗車をする際は、炎天下の日は避けておきましょう。炎天下の際に洗車をすると、水がすぐに蒸発してしまい、イオンデポジットやウォータースポットになりやすい事も分かっています。効果的な方法で、あなたの愛車を守っていきましょう。
まとめ
というわけで、今回はマーフィード社が開発した超純水を作る機器「ハイパーウォーター」について詳しく解説してきました。車とドライバーの負担を考えた、超優良機器だと言えるでしょう。あなたも是非購入を検討してみられてはいかがでしょうか?