皆さんは冬の季節、灯油を使いますか?
今では電気のみでOKの温風機なども普及していますので、灯油が無くても部屋を暖めることは可能です。
しかし、灯油ヒーターは温風機に比べるとパワーは大きく、すぐに部屋を暖めるにはまだまだ有用性があります。
今回は、灯油を入れるポリタンクなどの容器をいくつか紹介します。
灯油を入れる容器には規格がある

灯油の入れる容器ですが、実は消防法に則って基準があることをご存じでしょうか。
灯油用の容器には消防法の則った規格があります。
それに認められたものには『JISマーク』がついているので、『JISマーク』が付いているものを選ぶようにしましょう。
もし付いていなければ、粗悪品の可能性が高いです。
また、灯油用の容器の規格に適しているからといって、灯油用の容器に他の燃料を入れて運ぶことはできません。
例えば、灯油用のポリタンクにガソリンや軽油を入れて運ぶことはできませんので、ご注意ください。
もし灯油用の容器にガソリンなどを入れた場合は、消防法違反で3月以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられる可能性があります。
つまり他の燃料には他の規格が適用されるので、灯油用の容器には灯油だけ入れるようにしましょう。
灯油の容器について
ではここからは、消防法に則られた具体的な灯油の容器を紹介してきます。
どうせ購入するのであれば、気持ちよく使えるように自分が納得できるものを見つけましょう。
ポリタンク
ポリタンクは、一般的な家庭で一番よく使われているのではないでしょうか。
ポリタンクは青色と赤色が主流です。
実はこの2色の違いは地域によって主流な色に違いがみられることをご存じでしょうか。
実は西日本と東日本で主流な色はくっきり分かれており、西日本では青、東日本では赤です。
中には白のポリタンクを使用している方もいらっしゃるかと思います。
ポリタンクは元々は白色だったのですが、白色だと水と間違えやすいということで、青や赤の色が付けられたそうです。
中にはピンクや緑色などのポリタンクも存在します。
灯油缶/灯油用ポリタンク 【青 18L】 ベーシックサイズ キャップ口径:50mm JISマーク付き 【6個セット 】
Hunersdorff 燃料タンク
かっこよさを選ぶなら、Hunersdorffの燃料タンクがオススメです。
かっこいい見た目ももちろんですが、ヒューナースドルフ製の製品は安全性、信頼性ともに最高水準です。
高い密閉性で内容物の漏れも心配がありません。
オイルタンク(灯油タンク) 90L
大容量な燃料タンクが欲しいなら90Lなどの大容量のものもございますので、こちらがオススメです。
大家族や大きな家をお持ちの方は、灯油もすぐに無くなってしまいます。
その度に細かく購入していては面倒です、そういう際には大容量のものを選びましょう。
オイルタンク(灯油タンク) 90L 角タンク 短脚 OT-90KBS
自家用車、購入時より汚れてませんか?

自動車購入時の輝きを取り戻したい!とお思いなら、ディーラーにお願いしても良いのですが、それだと高く付きます。
そんなときは自分でキレイにするのがオススメです。
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