日本で有名な自動車メーカーのホンダでも有名な本田技研工業の社長が交代するというニュースをご存知ですか?
2021年2月19日に、2021年4月1日からホンダの社長が変わるということが発表されました。
さて、ホンダの社長は誰になるのでしょうか?社長が変わってからホンダの経営方針がどう変わっていくかも今回は紹介していきます。
ホンダの次の社長は?

現在の社長は八郷隆弘。そして2021年4月1日より、三部敏宏が社長となります。
それでは、八郷隆弘と三部敏宏がどんな人だったか見ていきましょう。
八郷隆弘について
八郷隆弘は2015年から約六年間にわたり、社長としてホンダの経営を進めてきました。
生産や開発の効率化や体質強化に努め、グローバルな視野での取捨選択を行うことで将来に向けた土台づくりを完成。これからホンダが走り出すための準備をしてきました。
社長交代の記者会見では「やり残したことはない」と回答しており、次期社長の三部敏宏にホンダの未来を託すことを決めています。
三部敏宏について
三部敏宏がホンダに入社したのは1987年。入社当初は、四輪車の研究や開発に従事していました。そして2019年には本田技術研究所代表取締役社長に就任しています。
2020年からは本田技研工業の専務取締役に就任し、八郷隆弘の右腕として活躍していました。
記者会見では「自分の持ち味を最大限に発揮し、新しいホンダをリードしていきたい」と回答。三部敏宏にしかできない経営方針で、これからのホンダをリードしてくれることを期待しています。
これからのホンダ

社長が変わることにより、これからのホンダはどのような方針で進めていくか気になるところです。
三部敏宏がこれからのホンダのミッションとして掲げているのは、2050年のカーボンニュートラルと交通事故者ゼロの実現です。
カーボンニュートラルの実現にはEV車が不可欠。しかし、三部敏宏は完全にエンジンをなくそうとは思っていません。エンジンもセットにしたカーボンニュートラルが実現できないかどうか、これからの開発で実証していくようです。
さらに三部敏宏は「ホンダらしさ」を大切にしています。三部敏宏が考えるホンダらしさとはチャレンジ精神。
ただ良いものを作ればいいのではなく、社会の課題や競合相手に果敢に挑む姿勢がホンダらしさだと考えています。このチャレンジ精神が、さらに良い商品を生み出してくれることでしょう。
三部敏宏が社長となる2021年4月1日からのホンダが、どのような道を辿っていくのか楽しみです。
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