ホンダがEV製造時のCO2排出量公開を検討?公開することで得られることとは?

   
 

電気自動車(EV)の普及が急速に進んでいます。
環境に優しいことが一番の特徴のEVですが、製造時に発生する二酸化炭素(CO2)の排出量は、ガソリン車の2倍以上にもなると言われています。
この度ホンダやBMWなどが、EV製造時のCO2排出量の公開を検討と発表がありました。
今回の記事ではなぜ公開を検討したのか、理由に付いて解説していきます。

・なぜ公開を検討?

公開を検討している理由の一つに、欧州連合(EU)が2024年から、電池の生産から廃棄までの全過程で排出される、温室効果ガスの量を申告するように義務付けるからです。
これに伴って自動車メーカーが対応のため動き出しました。

EVは走行時には、CO2を排出しませんが、生産時の排出量はガソリン車の2倍以上になります。
生産時のCO2排出量を加味すると、トータルではあまり変わらないという試算もあるくらいなのです。むしろ発電のエネルギーミックス(どんな方法で発電しているか示す言葉)次第では、EVのほうが、トータルではCO2排出量が多くなってしまう場合もあるとしています。フォルクスワーゲンやマツダの研究者などが結論づけています。

そして温室効果ガスの排出量の半分を占めるのが、”電池”です。
材料に使う化合物などの製造に多くのエネルギーを使用します。
排出量を公開することで、取引先に対策を促したいという考えもあります。
さらにはこれによって、”環境対応力”による、部品メーカーの選別の動きが始まったことを意味しています。

・世界経済フォーラムの加盟も。

ホンダやBMWは世界経済フォーラムの配下組織である「グローバル・バッテリー・アライアンス(以下GBA)」に加盟しました。GBAが準備を進めている、新しい仕組みの活用を検討しているからです。

GBAは電池の生産工程に関するデーターベースを立ち上げる計画をしています。
生産履歴をさかのぼり、部品や素材ごとの産出地や、生産や輸送などで発生した、CO2の排出量などが調べられるようにします。
自動車メーカーは自社が使う電池情報を登録します。
そうするとデーターベースを通じて、CO2排出量が少ない製品を選べるため、電池メーカーは対策をしなければならなくなります。
登録情報の正確性などは、GBAが企業に裏付けを求め、対応するとしています。

2022年にも試験運用を開始する予定です。またGBAのベネディクト・ソボトカ共同議長は「(ホンダ以外にも)多くの企業に参加を呼びかける」と話しました。

・まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、ホンダなどがなぜEV製造時の、CO2排出量の公開を検討しているのか、その理由について説明してきました。
少し前から、欧州などでは製造時・販売・廃棄/リサイクルの温室効果ガス排出問題は、議論されてきました。
これからその動きはさらに加速し、製造・販売・廃棄/リサイクル、そして運転時のトータルでの、CO2排出量を加味した、排出削減に移行していくことでしょう。

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