北京モーターショーって知っていますか?北京モーターショーは世界最大規模の自動車展示会で、9月26日から開催されました。新型コロナウイルスの影響で5ヶ月遅れでの開幕となりました。そこで、ホンダが新型SUV「VE-1S+」を発表しましたので、その詳細についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
北京モーターショー

北京モーターショーは、世界最大規模の自動車展示会で2020年9月26日から、北京で開幕しました。新型コロナウイルスの影響で、日本やアメリカ、ヨーロッパの新車販売が低迷する中、中国の自動車市場は急回復しています。各国のメーカーは市場が回復傾向にある中国で、電気自動車や新エネルギー車などを披露しました。新型コロナの影響で、当初予定の4月から5ヶ月遅れでの開幕になりましたが、感染拡大後の世界で唯一開催されるモーターショーとなり、新型コロナを克服し世界で最も早く景気回復したとアピールしたい中国側の思いもありました。
「VE-1S+」

2020年9月26日から開催されている北京モーターショーで、ホンダは電気自動車「VE-1S+」を初披露しました。「VE-1S+」は、2018年に開催された広州モーターショーで、中国専用EV「理念 VE-1」として公開された市販モデルのスポーツタイプとなります。
初の中国量産電気自動車で、広く評価されているグローバルモデル「ヴェゼル」のスタイルを継承し、電気自動車のパワフルでスポーティさを表現したモデルとなっています。
「理念 VE-1」
2018年の広州モーターショーで発表された「理念 VE-1」は、ホンダのコンパクトSUVをベースに、高効率な電気自動車ユニットをレイアウトすることで、トップレベルの室内空間を実現していました。また、大容量バッテリーを床下に配置することで、車体の低重心化とサスペンションの最適化などにより、高い走行安定性を発揮していました。
「VE-1S+」の魅力
今回、お披露目された「VE-1S+」は、航続距離は、従来の340kmから470kmに拡大しています。「VE-1S+」は、ダイナミックでファッショナブルな外観と機敏でダイナミックパフォーマンスが魅力で、これまでにない新型SUVとなっています。
ホイールとリアバンパーの形状はより個性的でスポーティな仕様になっています。内装は赤で、シートスキンの色には赤の要素を加え、暖かみもありつつヴィヴィッドなデザインで、若い人を中心に人気が出そうな内装に仕上がっています。さらに、ヴェゼルと同じく優れた空間レイアウトと収納スペースを備え、運転スペースの自由度が高く、多機能のインストルメントパネルと8インチのスクリーンが搭載されています。
「VE-1S+」の価格は、日本円で約247万円から約284万円です。
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