2020年ももう終わり、2021年がやってきました。
新しい年ですから、新しい自動車を買おうとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自動車はさまざまですが、プジョーという企業の自動車はご存じでしょうか?
今回は2021年に自動車購入を検討しているあなたに、それらについて説明します。
そもそもプジョーって聞き馴染みありますか?
実は世界で最古の自動車メーカー!
プジョー(Peugeot S.A.)は、フランスにある自動車メーカーです。
日本においては聞き馴染みのないという方も多いかと思いますが、実はこのプジョーは世界で最古の自動車メーカーなのです。
1882年に設立されたプジョーは2021年現在140年ほどの歴史を誇る超老舗。
もうそれだけで何となくマニアの琴線に触れそうでさえあります。
プジョー車の特徴は?
プジョー車の特徴に、サスペンションの設計が独特、ショックアブソーバーが自社設計というところにあります。
これによって生み出されるのは、しなやかで路面に吸い付くような接地感のある足回りでしょう。
この乗り味は、プジョーの傘下であるシトロエン車にも共通するものがあります。
フランス車の乗り味を猫足と表現されるようになったのは、自動車評論家である三本和彦氏がシトロエン車の乗り味を「猫をおい飛ばしたときの様」と表現したことに由来しています。
また、ブランドシンボルがライオンであることも、同社の乗り味を猫足と表現することが多くなった要因です。
通常、走行の安定を得るためにサスペンションというものは固くなりがち。
しかしながら、プジョー車はサスペンションの柔らかさと、ソフトな乗り心地、および安定性を非常にハイレベルな次元で両立しています。
また、フランス車特有のソフトなシートも良質な乗り心地に貢献しています。
買うとしたらおすすめはどれ?
もし日本でプジョー車を購入するのであれば、208 GT Line – ICE EDITIONや208 GT Line Black Packなどがよろしいのではないかと思います。
初度登録年が2016年以降で、走行距離もさほど大きくないにも関わらず150万円~200万円くらいの価格で購入することが可能です。
海外の輸入車は日本の公道ではオーバースペック気味で逆に乗りにくかったり、サイズが微妙に駐車場に停めにくかったりするのですが、プジョー車はその点では大きな問題になりにくいので、あなたがニッチな自動車が大好きなのであればぜひ検討してみてください。
足回りはどんな自動車にとっても大切な要素です!

もしあたなた2021年に何か自動車を購入するにしてもそうでないにしても、少なくとも自動車のオーナーであるのであればメンテナンスはかかせないことでしょう。
自動車の足回りを安全で快適なものにしたいのであれば、CarZoot社の『ブレーキダスト完全除去クリーナー』がおすすめです。
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