フランスの老舗自動車メーカーフィアットはこの度、限定230台でフィアット500のMT車を出すと発表している、そこで今回はそのフィアット500、500Cの限定車とはどのようなものなのか徹底解説していきます!
フィアット500、500Cとはどんな車なのか?

そもそもフィアット500と言って、どのような車なのかイメージ出来るでしょうか?フィアットというと、日本では「ルパン三世が乗っていた車」というとイメージしやすいはずです。フランスで1936年に発表された2人乗りの超小型車で、ハツカネズミのような出で立ちをしていました。そこから幾度となくモデルチェンジを繰り返し、今でも可愛くて人気な車種になっています。
そんな大人気のフィアットに、5速MTの限定車が出るというニュースは、フィアット好きにとっては、かなり衝撃的なのではないでしょうか?5速MTで空を見渡せる車という意味を込めた愛称「マヌアーレ・ピゥ・チエロ」も既に名付けられています。

限定車のフィアット500、500Cの仕様はどうなっている?

では、このフィアット500の限定車はどのような仕様なのでしょうか?簡単に説明すると、「ハッチバック仕様」と「オープンカー仕様」があります。ハッチバックタイプの方は、上部の屋根部分がガラス張りになっていて空を見渡せる仕様。オープンカータイプのフィアットは「ガブリオレ」と呼ばれ、ワンタッチで開閉する電動ソフトトップが掛かったオープンカーとなっています。
しかも、現状のフィアット500にMTのラインナップはありません。つまり、現行フィアットで、MTが楽しめるのは、この限定車しかないという事。レトロな操作性と、空を見渡せる開放感は、この限定車でしか味わうことが出来ないでしょう。
限定車のインテリアやエンジンの性能は?
では、限定フィアット500、500Cのエンジン性能はどうなっているのでしょうか?エンジンは最高出力85psを発生する875cc 2気筒ターボ「ツインエア」を搭載しています。小型ながらパワフルな走りを実現してくれているのです!
インテリア部分では、まるで本革?と思えるほどの、テクノレザーとファブリックが組み合わせられたゴージャスなインテリアとなっています。ここまでこだわられたフィアット500の限定車は、今買っておくしかなさそうです。
フィアットのような可愛い車もCarZoot社の硬化型ガラスコーティング剤 『G’zero』プレミアムセット A-01でコーティングしよう!

というわけで、今回はフランスの自動車メーカー、フィアットの230台限定5速MT車の情報をお伝えしてきました。現行のモデルには無い5速MTというのは、レトロカーマニアにとってはたまらないところでしょう。しかも、インテリアもエンジンも、非常にこだわりぬいた設計です。
このフィアットに乗って、空を眺めるドライブは素敵でしょう。さらに私はCarZoot社の硬化型ガラスコーティング剤 『G’zero』プレミアムセット A-01を使って、フィアットをコーティングすることをおすすめします。簡単に商品の特徴を見ていきましょう。
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過去に販売された限定車なども調べてみましょう!