ハースF1のテクニカルディレクター、シモーネ・レスタについてご紹介します

   
 

2021年シーズンより、ハースF1チームにて、テクニカルディレクターとして活躍しているシモーネ・レスタ(Simone Resta)についてご存知でしょうか。

今シーズンのハースはドライバーコンビを従来のグロージャン&マグヌッセンのコンビから、ミック・シューマッハ&ニキータ・マゼピンのルーキーコンビへの転換を実施。スポンサーとしてマゼピンの父親が経営するロシア一の肥料メーカーである「ウラルカリ」がスポンサーについて、バックアップ体制も刷新されています。

2020シーズンまでは、フェラーリで活躍していた彼が、なぜこのタイミングでハースF1へと移ってきたのかについて、彼の経歴を交えてご紹介します。

シモーネ・レスタの経歴

シモーネ・レスタの経歴についてご紹介します。

イタリア生まれのエンジニア

シモーネ・レスタは、イタリアのエミリア=ロマーニャ州に位置するイモーラと呼ばれる都市出身です。エミリア=ロマーニャの州都はボローニャですが、異モーラはボローニャに次ぐ都市であり、人口約7万人の都市です。

イモーラ・サーキットがあり、かつてはF1サンマリノGPが開催された実績があります。エミリア=ロマーニャ州そのものが、ランボルギーニやフェラーリが本社を置く、イタリアの自動車産業の中心地です。

そんなイモーラで生まれたシモーネ・レスタは、ボローニャ大学の機械工学を専攻し、1995年に卒業しました。ボローニャ大学はイタリア国内の大学ランキングでも3~4位に位置する優れた大学です。

キャリアスタートはミナルディから

ボローニャ大学を卒業した後に、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのがミナルディで、研究開発部門へと配属されました。

その後、スクーデリア・フェラーリへ、シニア・エンジニアの待遇で移籍。2001年から2006年までのキャリアをここで過ごします。

そして2006年に研究開発部門のリーダーとして活躍し、2012年には副チーフディレクターとして指名されました。その後、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のCEOである、セルジオ・マルチオーネ氏から指名を受け、チーフデザイナーとしての地位を確立します。

ハースF1へ移籍するまでの経緯

ここまで順風満帆にキャリアアップを果たしてきたシモーネ・レスタですが、近年は激動の日々を過ごしています。

フェラーリからの移籍と再加入

2018年までチーフデザイナーとして活躍してきたシモーネ・レスタですが、2019年アルファロメオへのテクニカルディレクターとして移籍することを発表します。ところが、その翌年である2019年にはフェラーリへと再加入するという衝撃の事態が生じます。

彼にとっての安住の地はフェラーリなのでしょうか。余程待遇が良かったか、やりがいをフェラーリに感じたのでしょうか。

ハースF1へのレンタル移籍

フェラーリへ帰還して日も浅い2021年、今度は突如としてハースF1へのレンタル移籍が決定しました。これはフェラーリとハースの間で締結された技術協力の一環としての移籍です。フェラーリでの現環境に少しずつ慣れ始めたのもつかの間、今度はハースへの移籍により全く別の環境で戦わなければいけなくなりました。

この移籍は彼が望んだものなのか、それとも全く別の理由か。チーム関係者ではないわれわれが知る由もないですが、おそらく後者ではないかと考えられます。

新体制のハースには最も信頼のおける人物を

今年度からハースF1のチーム体制が大きく変更となることは冒頭に記載しました。改革を進めていくなかでシモーネ・レスタのように経験値が豊富なエンジニアが必要なのは一目瞭然です。

若いチームだからこそ、ベテランエンジニアとしての知見・経験値が必要とされ、フェラーリは最も信頼おける人物としてシモーネ・レスタを遣わせたのだと考えられます。

新体制で望むハース、そしてシモーネ・レスタ。最高の結果でフェラーリの期待に応えることができるかに注目が集まります。

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