皆さん普段何も気にせず車にはナンバープレートを付けているかと思います。
ですが車のナンバープレートにはしっかりと必要な意味が込められており、無いと困るものです。
今回は、ナンバープレートについて詳しく見ていきましょう!
車のナンバープレートの種類とその意味

道を走っていると気が付く人も多いかもしれませんが、ナンバープレートには大きく5種類あり、
白色のナンバー 緑色のナンバー 黄色のナンバー 黒のナンバー 青のナンバー
があります。
それぞれ、詳しく見てみましょう!

白のナンバー
白ナンバーは、道を走っていても一番よく見かけるナンバープレートでは無いでしょうか。
白ナンバーは一般的な自家用車に使われているナンバープレートで、白地に緑色の文字が特徴になります。
基本的に多くの方は普通車を購入することが多いかと思いますので、こちらのナンバープレートを付けるのが多くなるかと思います。
緑のナンバー
お金を儲けるための事業を営む人が使っているナンバーです。
一般的な事業者用のタクシーや市営バス、又は輸送用のトラックなどは緑色のプレートを付けているかと思います。
黄色のナンバー

こちらは軽自動車に良く使われている印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
その通りで、黄色のナンバーは軽自動車に主に採用されているナンバープレートです
排気量が600cc以下の場合にはこの黄色のナンバープレートになります。
ただ、最近2019年の11月29日までは2020東京オリンピック・パラリンピックの開催を記念して、期間限定で軽自動車でも白ナンバーにすることが可能でした。
その影響で、軽自動車なのに白ナンバーの車も最近は増えている状況です。
黒のナンバー
黒ナンバーは、事業を行うための車両でかつ軽自動車に使用されており、黄色ナンバーとは逆に黒地に黄色の文字がかかれています。
宅配便が使う軽トラック、ワゴン車等で見かけることが多いかと思います。
ナンバープレートの大きさは緑ナンバーなどと比べると小さめになります。
青色のナンバー
こちらはめったに見かけることは無いかもしれませんが、青ナンバーの車が実は存在します。
青ナンバーは外交官が利用する車両用のナンバープレートで、あまり見かけることは少ないでしょう。
青ナンバーを付けた自動車は外務省の車になります。
こちらのナンバーが付いた車には外交上の特権が認められているため、交通違反があっても逮捕されることはありません。
何だかずるいと思ってしまいますが、法律上そのようになっているのが現状です。
もしナンバープレートを取って車で走行したら?

ではもしナンバープレートを取って走行してしまった場合はどうなるのでしょうか?
結論
ナンバープレートを付けずに走行をした場合は
違法になります!
また、むやみにナンバープレートの位置を動かして、見にくい位置に付けなおすのも違法です。
こちら50万円以下の罰金に処されるので、単純にかっこ悪いから等の理由で外してしまわないように注意しましょう。
車のお手入れ、見直しませんか?

車のお手入れしていますか?
洗車の頻度は多すぎても車に傷がつきあまりよくないですが、あまりにもほったらかしにするのはよくありません。
特に外車は洗車機に通すと傷がつきやすいので、手洗いが要求されます。
洗車は一般的には、月1回が良いとされていますが、その1回で完璧に綺麗にしてしまいたいですよね。
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ナンバープレートは絶対取ってはダメですよ!