ドンカーブート社とはどんな企業なの?その歴史と代表的な車を徹底解説!

   
 

皆さんはドンカーブートという会社をご存知でしょうか?

知る人ぞ知る車メーカーで、世界中にコアな熱狂ファンを魅了して止まない会社です。

もしかすると、自分の気付かないうちに街の中で走っているかもしれませんが、恐らく見るととても独特なフォルムをした車で一発で脳裏に焼き付くはずです。

そこで、この記事では、ドンカーブートについて解説していくことにします。

ドンカーブートとは、どんな企業なの?

正式な会社名は、「ドンカーブート・アウトモビーレンB.V.」

通称「ドンカーブート」呼ばれているこの会社は、手作業でスポーツカーを生産しているオランダの自動車メーカーです。

コアなカーマニアのためにカスタムハンドメイドでスポーツカーを作っています。

職人技が映える家族経営同社の完成度の高い車は、軽量なボディで、性能と1年間に僅か40~50台のだめに希少性もあり非常に人気が高いのです。

近年では、ドンカーブートD8 GTがドバイの24時間耐久レースで優勝したことで、その走行性能も多くの人の認める所となっています。

ドンカーブートの歴史

ドンカーブートの創業者は、ヨープ・ドンケルフォールトという人物。

エンジニアとして、DAF・ルノーで勤務していたことがあるのですが、趣味で自分自身でチューンアップした車で、車好きな人達が集まり実施されているレースに参加するようになり、好成績を挙げるようになっていきます。

その趣味が高じて、自ら自動車会社を設立したのです。

設立後は、イギリスのロータス セブンのキットカーを輸入し販売していたのですが、国内の安全基準等の影響で販売ができなくなってしまい、自らの手でコピーモデルを開発し、ロータスセブン系ニア・セブンのブランドを立ち上げました。

工場の立ち上げ

こうして、1978年に初めのモデルとなる「スーパー7」が登場しました。

その後、自宅ガレージで製作していたのですが、数年後にレリスタットに移転し、新しく工場を建設し、累計1,000台以上の車両を生産しているのです。

ドンカーブート代表的な車

では、ドンカーブート社でどのような車を作ってきたのでしょうか?

ここで、同社の代表的な車を紹介しましょう。

D8 GTO

D8 GTOは、アウディ製2.5リッターTFSI 5気筒ターボ搭載の車で、250~280 kW (340~380 PS)の出力を誇っています。

アウディ・クアトロGmbHと連携して開発された車で、ヨーロッパ製のスポーツカーとして最速性能を誇っています。

この車はドンカーブートならではのもので、主要なボルトの締結部には、ノルトロックワッシャーで固定されており、数十組のワッシャーを使用。

鋼鉄カーボン製ハイブリッド繊維のボディに、フロントとリアサスペンションを取り付けたり、エンジンマウントをボルト締結する際にも、ノルトロックワッシャーが使われ固定されています。

細部に至るまで、同社の製造のこだわりが見て取れます。

D8 GTO-JD70

D8 GTO-JD70は、創業者ドンケルフォールト氏の70歳の誕生日を記念して作られた特別モデルです。

クラシックスタイルのスポーツカーでありながら、戦闘機のキャノピーを思わせる視認性の高いドライバーシート、オフロード車タイプの太めのタイヤが特徴的です。

パワーユニットには、アウディに2.5L5気筒ターボチャージャーエンジンと5速MTを組み合わせており、最大出力420馬力(310kW)、最大トルク53kgf-m(520Nm)を生み出し、最高時速は280キロにもなります。

D8 GTO RS ベアネイキッド・カーボンエディション

15台の限定生産でカーボンファイバーのみで作られたボディが特徴です。

2011年にリリースされたD8の最新バリエーションモデルで、車体の95%がカーボン製で僅か700kg弱の超軽量な車体です。

F1マシンよりも軽くいのですが、ドンカーブート独自開発の”X-CORE”技術が盛り込まれており、カーボンの間に特殊素材が含まれています。

そのために軽量でありながら、高い剛性も兼ね備えているのです。

エンジンはアウディ製の2.5L・5気筒TFSIが搭載され、380ps・500Nmの力を出してくれます。

トランスミッションは5速MTのみで、機械式LSDによるリア2輪駆動です。

ドンカーブートの経営スタイル

ドンカーブートのポリシーは、昔から”妥協しないこと”です。

非常に分かりやすいポリシーで、スポーツカーの製作において、一切妥協することなく極限を追求すべきという姿勢です。

これが、同社の変わらない経営スタイルであり、武骨ながらも無駄を徹底的に削ぎ落とした車が生み出されているのです。

ドンカーブートの目指す姿

武骨ながらも、無駄を無くしたフォルムの車がドンカーブートの真骨頂。

そのために同社の車は、私達が乗っている車の「快適性」や「洗練さ」といった現代車の流れとは、完全に逆行しているような感じがあります。

ドンカーブートが考える車は、乗車定員は2名で、クローズドボディのD8 GT以外は、軽量化で屋根がないオープンタイプ、キャンバス地の幌、アンチロック・ブレーキ・システム、横滑防止装置、トラクションコントロール等の電子式車体制御機構を装備しないシンプルなボディデザインということをコンセプトにしています。

一見、時代錯誤のようにも思えるのですが、これも”妥協しない”というポリシーの結果なのです。

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・展示車両やモーターショーで使用されるレベルの艶と光沢度の強いコーティングを実現。

・テフロン樹脂、ファインセラミック配合で、ボディの上に付着した水垢等を除去します。

ドンカーブートの車に乗っていなくても、「G’Polymer Neo」を使って、車をより美しくすることができます。

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洗車を行うときに一緒に使ってみてください!

高い撥水力で雨水などを弾いてくれます!

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