みなさんの車にドライブレコーダーは付いていますか?
数年前まで注目度の低かったドライブレコーダーですが、高速道路でのあおり運転事件などの影響から設置する車が急増しています。
しかし、一般業者へ取り付けを依頼すると高い手数料をとられるケースが多く、コストが邪魔をして設置に踏み切れない人も多いでしょう。
そんな中、くらしのマーケットが出張取り付けサービスを開始したことが話題となっています。
ドライブレコーダーの取り付けをコスト面で悩んでいる方は是非参考にして下さい。
くらしのマーケットってどんなサービス?

くらしのマーケットとは、訪問型のサービス(主にクリー二ングや引っ越しなど)をオンラインで注文できるサービスです。
くらしのマーケットには、個人や中小企業が15000社以上登録しており、カテゴリーは200種類以上存在しています。
その中から、お客さんは頼みたいサービスを検索して予約までおこなうことが可能です。
事業者と顧客を繋ぐ仲介サイトのようなイメージですが、出品者と利用者へ月額費用はかかりません。
成功報酬型のため、「注文したのにサービスが来ない」「注文内容に不満がある」場合のリスクもかなり軽減されています。
さらに、損害賠償保障と10万円補償の2つの保証制度を採用しており、万が一問題が起きた場合の保険も完備しています。
しかし、中には想定外のトラブルに遭うケースもあるので、業者選びに関しては口コミをしっかり確認して、信頼できそうなお店を選ぶようにしましょう。
ドライブレコーダーの取り付けサービスとは?
「なぜドライブレコーダーの出張取り付けを始めたの?」と考える人もいるでしょう。
一般の人でもドライブレコーダーを設置する事はできますが、それは配線系の見た目を無視した場合です。
そのため、むき出しの配線を整理して車内の見た目を重視するのであれば、専門業者に依頼しなければいけません。
しかし、専門業者へ依頼した場合サービス料が高くついたり、持ち込み機器の設置を断られるケースもあります。
くらしのマーケットは、そんなユーザーの悩みに答えて「ドライブレコーダーの出張取り付け」サービスを開始しました。
お客さんはコストを抑えてドライブレコーダーを設置でき、業者は仕事依頼を受けられるうえ自社の宣伝にもなります。
現状ドライブレコーダーを設置する人が急増しているため、ユーザーと業者両方のニーズを満たしたサービスと言えるでしょう。
自動車関連サービスに力を入れている
くらしのマーケットは、引っ越しや不用品回収の人気が高く、自動車関連のサービスはおこなっていませんでした。
しかし、2020年8月に車内清掃サービスの提供を始め、今回2つ目の自動車関連サービスを提供しています。
「専門業者への持ち込みが面倒」「家にいる間に作業して欲しい」と考えるユーザーの思いに答えた自動車関連サービスは好評で出店する業者も増加しています。
サービスのEC化を目指しているくらしのマーケットでは、今後も需要の高いサービスを積極的に追加していく方針です。
自動車関連のサービスも、価格は業者によって異なるので、サービス内容と照らし合わせて納得した上で利用しましょう。
まとめ
「ドライブレコーダーの出張取り付けサービス」は、今までに無く画期的で痒い所に手が届くサービスです。
ユーザーと業者どちらにもメリットのある内容のサービスなので、高い満足度に期待できます。
外部のドライブレコーダー取り付けをおこなわないディーラーもあるので、困ったら一度業者に相談してみるのが良いでしょう。
相談する際は・口コミ評価が高い・実績がある・対応が良いなど、総合的に信頼できると判断した業者を選びましょう。