パワフルさが人気のディーゼル車ですが、環境面の問題から都市部を中心に走行規制が強まってきています。
そこで今回の記事では、走行できる地域と現在販売中のオススメディーゼル車をご紹介していきます。
ぜひ参考にして下さい。
1、ディーゼル車を走らせることのできる地域は?

ディーゼル車はどこで禁止されている?
主に東京全域(離島は除く)、その他には埼玉県と千葉県と神奈川県、大阪府と兵庫県になります。

ディーゼル車はどこで走ることが出来る?
禁止されている地域は、環境を保護する目的で条例に違反してしまうため走ることに制限を課されています。
走ってもいい地域は、上記にあげた地域以外です。
2、ディーゼル車はどんなものがあるの?

トヨタのランドクルーザープラド
価格帯は422万~546万となっています。乗車人数は5人乗りと7人乗りを選択することができます。どんな悪い道でも安定して走ることが出来、燃費は11.8km/Lと世界トップレベルの最大燃費を達成しています。
トヨタのグランエース
8人乗りと6人乗りが選べる車種となっています。
8人乗りの場合は620万円、6人乗りでは650万円となっています。サイズがとにかく大きく全長5mを超えるため大きい車が好きなドライバーに大人気の車種です。
トヨタのハイラックス
日本で一時販売停止していましたが、2017年に13年ぶりの再発売を果たした人気モデルです。
このGD型エンジンという最新エンジンを搭載しており、騒音トラブルはありません。また燃費は11.8km/Lとサイズ感に対する燃費の高さもトップクラスです。
日本の道路では大きすぎるため走れる場所が限られたり、車検が毎年必要でありますが世界中で人気のモデルで根強いファンがいるので車好きなら手に入れたい車です。価格帯は338万~403万円となっています。
マツダのMAZDA2
コンパクトカータイプのディーゼル車になります。最大トルクの高さが他のコンパクトカーとは比べ物にならないくらい高いです。そのため、コンパクトカーでありながらパワフルな運転を楽しめるのが人気理由です。
価格帯は199万~266万円となっています。
マツダのCX-3
2015年発売当初は国内唯一のディーゼル専用車として非常に有名になった車です。最近では改良されガソリンエンジンの併用も可能となっています。またディーゼルエンジンも1.5Lから1.8Lの増量も成功しています。
価格帯は248万~315万円となっています。
三菱のエクリプスクロス
スタイリッシュなデザインで人気の車種になります。燃費性能がディーゼル車の中でもトップクラスの14.2km/Lとなっているのも特徴です。
元々はガソリン車のみでしたが、2019年に改良されディーゼルエンジン対応となっており人気があります。
価格帯は311万~346万円となっています。
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ディーゼル車はサイズ感が大きくて、カッコいい車が多いです。せっかく買った後には、いつまでもカッコよくしてくれるこちらのアイテムをぜひお使いください。

どこなら走らせられるのかを知っておこう!