皆さんはタイムズカーシェアを利用したことがあるでしょうか?
タイムズカーシェアがどのようなサービスなのかわからない人も多く存在すると思います。
そのため、今回はタイムズカーシェアのサービス内容から、最近導入されたスズキのスーパーキャレイについて記載していこうと思います。
タイムズカーシェアとは?

まずはタイムズカーシェアがどのようなサービスなのか書いていこうと思います。

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歴史
タイムズカーシェアはレンタカー事業を運営するマツダレンタカーが、2005年2月から「カーシェア24」の名称で広島市西区でカーシェアリング事業を開始しました。
2013年からは、タイムズブランドの浸透を図る目的から、タイムズ24株式会社の運営するカーシェアリング事業のブランド名をTimes Car PLUS(タイムズカープラス)、タイムズモビリティネットワークス株式会社の運営するレンタカー事業のブランド名を「Times Car RENTAL」へ変えています。
サービス内容
まずタイムズカーシェアの会員になる必要があります。月額は880円であり、車の予約はインターネット上から行います。日時はギリギリになると、予約が取れなくなる可能性があるので気をつけましょう。料金は、車のクラスや時間によって変化しますが220円から45000円と幅広いです。用途により、使用の方法を変えましょう。
車の返却は、イグニッションキーについた小型の鍵を車載器に差し込み、シリンダーを返却のところに合わせ、車載のカードリーダーのランプが赤く点滅していることを確認して施錠する。これで料金上の終了となります。
基本的に乗り捨ては禁止されているので気をつけましょう。
基本的には他のレンタカーを借りる時と変わらないと思います。
レンタルできる車種とは?

車をレンタルする時に気になることは、料金などもあると思いますがどんな車種があるのか気になるところですよね。
今まではマツダのデミオが大半を占めていましたが、タイムズ系列の会社になってからはBMWやMINIを始めとした輸入車の展開を始めた他、様々な利用シーンを考えいろんな車種が導入されました。また基本的な車の装備ですが、カーナビ・ETC車載器・ジュニアシート・ドライブレコーダー・コーナーセンサー、自動停止システムが装備されている車両が多いです。
これだけの装備が搭載されている車だと、安心して運転できそうですね。
車種ですが、ベーシッククラス(15分220円)だと日産ノート・マツダのデミオ・ホンダのフィット・スズキのハスラーなど人気の車種が勢揃いです。
ミドルクラス(15分330円)だとトヨタのシエンタ・プリウス・CHR・ホンダのフリード・日産リーフなど電気自動車に乗ることもできます。
プレミアムクラス(15分440円)だと日産セレナ・トヨタのノア・ヴォクシーなど大型車に乗れます。
幅広い車のレンタルが可能です。
ぜひシーンに合わせた車の選択してみてください。
スズキ 「スーパーキャレイ」とは?

ここで最近導入されたスズキの軽トラ「スーパーキャレイ」について説明して行きます。
導入されたのは今年の8月6日です。ほんとうに最近です。導入された店舗は「タイムズロイヤルホームセンター南千住」で台数は1台だけです。ベーシッククラス」で15分220円で利用可能です。
タイムズカーシェアでは、大型車の導入はすでにされていますが、軽トラックははじめてになります。
「スーパーキャレイ」は全装備として、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の誤発進抑制機能と後方誤発進抑制機能を軽トラックで初めて搭載されています。誤発進抑制機能は、車両の前方及び後方に計4つの超音波センサーを装備されていて、超音波センサーで障害物を検知し、衝突被害を軽減することができます。
車内も通常の軽トラックよりも、広い作りになっており窮屈さを感じずに運転できます。
今は導入されている店舗が1店舗ですが、これから拡大されるかもしれません。
軽トラックは、荷物をたくさん乗せれたりとても便利です。使い人は多いかもしれませんね。
まとめ
今回はタイムズカーシェアとスズキの「スーパーキャレイ」について記載しました。
これから乗れる店舗が増えて、乗る機会が増えるといいですね。

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