スーダン共和国という国をご存知でしょうか。
名前は聞いたことはあるけれど、どんな見どころがあるのか知らない人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アフリカ大陸のスーダン共和国の魅力をご紹介します。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、海外旅行が制限されている今だからこそ、これまで訪れたことのない国を知り、想像を膨らませ旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。
スーダン共和国ってどんな国?

スーダンは、北東アフリカに位置している砂漠の国で、首都はハルツーム。東は紅海に面しており、世界最長のナイル川が流れています。エジプトやエチオピアなど7か国と国境が接しており、国土は日本の約5倍とアフリカ大陸で3番目に大きな国です。年間を通じてほとんど雨が降らず乾燥しており湿度が低いため、夏の最高気温の平均が約40℃になるにもかかわらず過ごしやすい気候です。観光は気温が落ち着く10~3月がベストシーズンです。
コロナ禍のスーダンの状況は?
新型コロナウイルス感染症対策として入国制限はありませんが、紛争中の地域のため、現在は外務省から渡航中止勧告が出ている地域のため、旅行の際には、注意が必要な国です。」
スーダンの交通事情は?
スーダンで車を運転する場合は、日本が締結しているジュネーブ条約を締結していないため、国際免許証は有効ではありません。そのため、スーダンで車を運転する場合は運転免許証を取得する必要があります。
スーダンでは、道路の改修が進んでおり、移動にはバスが便利です。首都ハルツームを起点に各都市間を結んでいます。地元の人の足となっているのは本数も多く、使い勝手がいい中型の乗り合いバスです。
一度は行ってみたい!
スーダンの観光スポット2選

メロエ・ピラミッド
国の北部は砂漠が広がり、「メロエ・ピラミッド」はエジプトのピラミッドよりも歴史が古い最古のピラミッドで、歴史好きに人気の観光スポットです。
スーダンのピラミッドは、1つではありません。いくつものピラミッドが存在しており、「メロエ島の考古遺跡群」として世界遺産に登録されています。
サンガネブ海洋国立公園と
ドゥンゴナブ湾=ムッカワル島海洋国立公園
スーダンの魅力は砂漠だけではありません。スーダンの沿岸部から約25Km離れた紅海に浮かぶサンガネブ海洋国立公園は、紅海で唯一の環礁(サンゴ礁だけが輪のようになってつながっている地形)があり、ダイビングスポットとしても人気のスポットです。一方のムッカワル島海洋国立公園は、ドゥンゴナブ湾に浮かぶ海洋保護区で、24万ヘクタールという広範囲が世界遺産として認定されています。ドゥンゴナブ湾のドゥンゴナブとはジュゴンが住むという意味で、野生のジュゴンを観ることができるかもしれないスポットです。
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