スマートドライブ社と静岡県松崎町が共同プロジェクトの継続を決定!これからの公共交通は移動ニーズに基づくマーケットイン型!

   
 

去る4月27日に、スマートドライブ社が静岡県松崎町と共同で行ってきたプロジェクトを2021年度も継続し実施していくことを発表しました。

この発表の内容がどのようなものか、そしてどんな期待ができるかを解説していくことにします。

継続実施が決まった共同プロジェクト

スマートドライブ社が発表した内容は、静岡県松崎町と共同実施してきた走行データ活用した「これからの公共交通のあり方」の検討プロジェクトのことです。

2020年10月から同社が松崎町と共同でバス・タクシーの走行データを活用して「これからの公共交通のあり方」を検討するプロジェクトをスタートさせていました。

この取り組みでは、松崎町内を走る自主運行バス(4路線・11台)とタクシー(3社・8台)に、同社が手掛けるクラウド車両管理サービス「スマートドライブフリート」の端末を設置して、各車両(バス・タクシー)の利用状況などを把握。

その状況結果で地域住民の移動ニーズの抽出していたのですが、このプロジェクトを2021年度も同様に継続して実施するというものです。

スマートドライブ社

松崎町と共同実施した「スマートドライブ社(代表取締役 北川烈氏/資本金28億4,100万円)」とは、どのような企業なのでしょうか?

同社は2013年10月に設立され、東京都千代田区有楽町に本社を置き、ハードウェアやアプリケーション、テレマティクスサービスなどの開発から提供、データ収集・解析を行ってきた企業です。

設立されから、2014年8月には「柏の葉スマートシティ」で実証実験を開始し、2018年6月に経産省の「産業データ共有促進事業費補助⾦」に採択され。ダイナミックマップ基盤株式会社の高精度3次元地図データの共同プロジェクトに参画した実績があります。

2018年6月には、モノフルやゴールドマン・サックスを新たな引受先として、シリーズCラウンド第三者割当増資を実施し、AI、ブロックチェーンなどの研究開発を行う「SmartDrive Lab」を開始しました。

クラウド車両管理サービス スマートフリート

今回のプロジェクトの中で使われるクラウド車両管理サービス「スマートフリート」は、リアルタイムな位置情報を把握しタイムリーに指示を出したい場合や、ドライバーの長時間労働・私的利用などを可視化し、事故の頻度を減らす効果的な対策の立案・実施、車両コストの削減、乗務記録管理の効率化等の課題を解決するために開発されたサービスです。

スマートフリートの「G-Force」では、車体にかかる重力加速度を計測して、運転の癖を可視化することか可能です。

この可視化より熟練ドライバーと新人ドライバーの運転技術の相違点を明確することができ、同じ判断基準で確認・指導することが可能になってくるのです。

安全運転をしっかりと行うためには、運転する環境やその時点での走行状態を実際の挙動をタイムリーに振り返ることが必要不可欠です。

急ハンドル・急発進・急ブレーキなどの動作を走行する毎に計測して、スムーズな運転が出来ているかの走行スコアを表示していきます。

このような機能を持つスマートフリートが、スマートドライブ社と松崎町が実施してきた「これからの公共交通のあり方」検討プロジェクトのベースとなるわけです。

マーケットイン型公共交通

これまでのプロジェクトを実施ている中では、朝夕の通勤通学でバスの利用に偏りが見られ、利用頻度が少ないバス停、現在のバス路線だけでは対応しきれていないエリアなどを可視化・分析していきました。

その結果、自主運行バスの経費は増加の傾向にあることが分かった他、人口動態や居住者の年齢が変わっている一方で、路線・時刻表に変化が無かったことも見えてきたのです。

スマートドライブ社と松崎町は、これらの結果を踏まえて、バスの1路線を合理化して3便削減を実施したのです。

今後はマイカーを利用するケースも把握していき、路線を減らしたことによる自治体のコスト負担による効果的なオンデマンドタクシーの運行や、観光シーズンでの公共交通需要予測なども、これらデータをもとに検討して行く予定にしています。

このことから、公共交通のあり方は「プロダクトアウト型公共交通」から「マーケットイン型公共交通」に切り替わっていくことになると考えられるのです。

実際に収集したデータから特定される移動ニーズを基に、自治体予算を有効活用して、住民の生活実態に即した公共交通の運用を進めていくことになるのです。

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