皆さんは車の中で音楽を聴く時に、スピーカーに拘っていますか?車の中だから特に、「運転に集中したいから聞かない」「音楽聴ければなんでもいい」などこだわるポイントは様々だと思います。
今回紹介するのは、カースピーカーです。車の中のスピーカーにこだわることで、車の中の環境がより快適になって行きます。
カースピーカーのメリットは?

車内には元々スピーカーがついていますが、音や臨場感などあまり秀でていない場合が多いです。では、他のカースピーカーに変えることで得られるメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

①臨場感
カースピーカーの種類は様々ですが、こだわることによって元々内蔵されているスピーカーと違いまるでライブハウスにいるような臨場感を味わうことができます。たかが車の中で聴く音楽だから、こだわる必要はないという人もいるとは思いますが、出勤やデートなど車の中で生活する場面というのは多いです。スピーカーを変えることで、少しテンションが上がることは生活の質を向上させる面でとても重要になります。
②音がいい
あまり質が良いものとは言えないスピーカーだと、音自体が居心地があまり良くないです。それは運転時の違和感やストレスに繋がってしまうことになります。スピーカーをいいものに変えるだけでストレスは軽減し、心地の良い音楽を聴くことができます。
些細なことかもしれませんが、これだけで生活の質が向上し運転の楽しみが増えるものです。
スピーカーにこだわっていない人も、質のいいスピーカーへの交換を検討してみてはいかがでしょうか?
リファレンスのカースピーカーの新製品6選

ここからはリファレンス社の新製品6選を紹介して行きます。発売されるのは、スピーカーユニット3品とスピーカーシステム3品になります。スピーカーユニットとスピーカーシステムの違いについて詳しく知らない方も多くいると思うので、まずそちらの解説から行って行きます。
スピーカーユニットとは?
音の信号を振動させるパーツのことをいいます。 音を出すためには色々な仕組みがあるのですが、そのスピーカーユニットの形状やサイズで再生する音の音域が変化します。 スピーカーユニットをどのように組み合わせるかにより、スピーカーの音が決まり最も一般的なスピーカーのことをいいます。
スピーカーシステムとは?
音域は広くない傾向だが、ボーカルなどの中音域の音質に優れています。後でツイーターやサブウーファーの部品を追加することもでき、構造が単純で比較的低コストです。良好な結果が得やすく、近年は低音側に音域が拡大されています。
なんとなく理解できたでしょうか?この説明を踏まえてリファレンスの新商品について説明して行きます。
①8.8cmミッドレンジ「L-88RS」
この新製品は、より高い音圧と音の力感を追求したモデルとなっています。純正スピーカーで音量を上げて音楽を聴くと、キンキンしたような音に聞こえて、耳障りに感じることがあると思います。ですが、音圧と力感を追求したこちらのモデルでは、音を上げても耳に優しく心地の良い音を提供することができるでしょう。
②16.5cmウーファー「L-165RS」
こちらの新製品は、低域側の再生限界をさらに拡大したモデルとなっています。低音域を重要視したい人にはおすすめの商品になっています。低音をしっかりと再現できると、心地の良いサウンドだけでなく爽やかなボーカルの声を聴くことができるでしょう。
③16.5cmサブウーファー「L-165RW」
最小3リットルの小容量エンクロージュアに対応する密閉箱専用のモデルとなっています。
この3種類が今回発売されるスピーカーユニットになります。
④16.5cmセパレート3ウェイシステム「リファレンスAM トリオS」
⑤16.5cmセパレート2ウェイシステム「リファレンスAM デュオ165S」
⑥8.8cmセパレート2ウェイシステム「リファレンスAM デュオ88S」
こちらは今回発売されるスピーカーシステムになります。どのスピーカーシステムも低域側の再生限界をさらに拡大していて、心地の良い低音のサウンドを車内で堪能することができます。
音にこだわる人は、低音を重要視する人も多くかなりの人にニーズがある商品なのではないでしょうか?
まとめ

今回はスピーカーの説明から、リファレンスの新商品について説明しました。車のスピーカーにこれからこだわって行きたい人はぜひ参考にしてみてください。
プロが実店舗で使用しているものであり、車のボディについた汚れ等をいとも簡単に除去することができるのです。コーティング剤に悩んでいる方は、一度使用してみてはいかがでしょうか?

まずは種類や性能を知っておこう!