スケープゴートにされた!?元マクラーレンのエンジニア、ティム・ゴスについてご紹介します

   
 

2018年シーズンまではマクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チームとして参戦してましたが、成績不振も相まって2018年からはホンダ依存から脱却し、底力を取り戻しつつあるのがマクラーレンF1チームです。

2018シーズンまではエンジンにホンダRAシリーズを搭載して奮戦していましたが、結果のみを見ると表彰台からは程遠い戦績でした。

苦戦の原因がホンダ及びその体制にあるとみたマクラーレンは、エンジンをルノーへ変更(現在はメルセデス製)、人事体制も大幅な改革を実施しました。

その煽りを受け、スケープゴートのごとく扱われたとの見方が成されているのが、ティム・ゴスです。今回はティム・ゴスについてご紹介します。

ティム・ゴスの経歴

ティム・ゴスの経歴について、彼のプロフィール情報を交えてご紹介します。

1963年2月生まれのイギリス人エンジニア

ティム・ゴスは1963年2月生まれのイギリス人で、元マクラーレンのレーシングエンジニアとして活躍していました。インペリアル・カレッジ・ロンドンを卒業し、同大学院にてターボエンジンの点火をテーマに据えて研究を行いました。

ちなみにインペリアル・カレッジ・ロンドンは、2021年度世界の大学ランキングで8位に位置する超がつくほどの名門大学です。

1986年にコスワース社に入社し、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。

1990年マクラーレンへの移籍

その後、1990年にマクラーレンへと移籍し、2018年までの計28年間のキャリアをマクラーレンで過ごすことになりました。

入社後は、エンジン搭載設計を担当します。ほどなくしてミカ・ハッキネンのアシスタントレースエンジニアとして任命され、あれよと言う間にチーフテストエンジニアの地位にまで上り詰めます。

その後、チーフパワートレインエンジニアを務めた後、2005年にはチーフエンジニアとして任命されます。

テクニカルディレクターとしての地位を確立、だが・・・

2011年にはエンジニアリングディレクターとして任命されます。その後、2014年にはテクニカルディレクターとして就任、ここから2018年に契約終了となるまでテクニカルディレクターとしての地位を固めます。

2018年に何が起きたのか

2018年に彼がマクラーレンを去ることになるまでに、種火が存在していました。まず、2016年には大口スポンサーであった、レッドブルのサポートを失い、チームは資金面での苦戦を強いられることになります。

2017年シーズンには、パワーユニットを変更したことが悪影響を及ぼし、度重なるマシントラブルに悩まされ、チームワーストを更新する開幕6戦ノーポイントを記録。ドライバーのアロンソからも苦言を呈される体たらくとなってしまいます。

このとき、不調の要因としてホンダ製のエンジンを搭載していることを理由に挙げ、2017シーズンをもってホンダとの契約を破棄、以降はルノー製(現在はメルセデス)を搭載することになります。

また、人事面にも白羽の矢が立ち、テクニカルディレクターである彼をスケープゴートとして責任を押し付け、人事改革に乗り出します。

紆余曲折あったが結果的に改革は成功か?

2018年以降の継続的な改革が功を奏し、2020シーズンは3位でシーズンを終えています。株式の一部を、MSPスポーツ・キャピタルに売却することで当面の資金を集めて、財政難からも立ち直りつつあります。

ティム・ゴスとの契約解消が正しかったのかは不明ですが、結果として改革は成功していると言っても過言ではありません。今シーズンの活躍に更に期待できそうです。

本革の手入れにはレザークリーナー

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CarZoot社 レザークリーナー

餅は餅屋ではありませんが、レザーシートの手入れにはレザークリーナーが適しており、特にCarZoot社のレザークリーナーが良いです。

除菌や手入れを兼ねてアルコールスプレーを使う方が多いのですが、レザーシートにアルコールスプレーを使うと劣化や変色を招く恐れがありますので絶対にしてはいけません。

CarZoot社のレザークリーナーを使えばダメージレスで確実に汚れを落とすことができます。クリーナーの中には、微発泡成分が配合されており、革の奥に染み込んだ汚れまで泡で浮き立たせて除去することができます。クリーナー用の専用スポンジとクロスが用意されていますので、小さい隙間まで確実に手入れが可能となっています。

プロが実店舗で使用している商品ですので、その実力は折り紙付きです。

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