コロナ禍での新しい生活スタイルが浸透してきました。通勤手段を公共交通機関から車に切り替える人も多い中、ステイホームで制限されている分、外出の時間をより有意義なものにしたい、また利便性を考えこの機会に買い替えたい人もおられると思います。今回はシトロエンのニューモデルについておすすめ所を紹介します。
C5 AIRCROSSにガソリンエンジン搭載

5月下旬より、クロスオーバーSUV『C5 AIRCROSS SUV』にガソリンエンジンモデルが追加されデビューしました。搭載されたのは、パワーに燃費、環境性能まですべてを高いレベルで結実させた1.6L PureTech エンジンです。
様々なシチュエーションにおいてハイレベルなパフォーマンスを発揮します。

Coolな5つの魅力

シトロエンと言えば、新しい技術を積極的に取り入れる一方、独創的でユニーク、また過去にはルーブル美術館主催のアート展が開かれるなど芸術性にも優れた車を数多く発表してきました。
例えばオプションでカスタマイズすることが可能な6色のボディカラーは、フランスならではの色の表現(ブラン バンキーズ、ノアール ペルラネラ、グリ プラチナム、ルージュ ボルカーノ、ブルー チジュカ、ブラン ナクレ)ここからもシトロエンのユニークな個性が垣間見ることができます。
そしてこれらは、C5 AIRCROSS SUVにおいても継承されています。今回もシトロエンは10もの魅力を打ち出していますが、ここでは厳選した5つの魅力を紹介していきます。
デザイン
最初は外観。SUVらしい堂々とした力強さと、シトロエンならではのエレガンスとユニークさを併せ持っています。3D効果を持つLEDテールランプユニットはワイドフォルムを強調し、アクセントカラーのエアバンプは、フロントバンパーアクセント、ツートーンのルーフレールとともに明るく軽快な印象が魅力です。
ドライビング
次は運転時のグリップコントロールです。従来の4WDではなく、路面状況に応じてトラクションを最適に制御するスマート性に長けています。瞬時にモードを切り替えることで、優れた走破性を発揮します。さらに急斜面の下り坂でも走行時の安定性を保つ、ヒルディセントコントロールも装備しています。
乗り心地
魔法の絨毯と呼ばれるシートにも触れないわけにはいきません。高級感とゆとり溢れる室内では、入念に仕立てられた快適なシートがラウンジのソファのような座り心地を実現。一方、 2重ラミネート構造のフロントサイドガラスが外界の騒音やロードノイズを最小限に抑え、エアクオリティシステムは不純物を取り除き室内を清浄に保ちます。
トランク
通常時の積載容量は580ℓ。リアシートバックをすべて折りたためば、1,630ℓという驚くようなスペースが可能なラゲッジルームのフロアボードは床面高を2段階で調整可能です。また、3席のシートバックはそれぞれ個別に折りたためるので、人数や荷物量に応じてスペースをフレキシブルに活用できます。
サンルーフ
大型で熱や紫外線を遮断してくれるガラス製のサンルーフが、昼間は明るい自然光で室内を満たし、夜間は満天の星や月明かりの下でのロマンチックな空間を演出します。前半分は外気を取り入れられるオープンタイプ。室内側にはメッシュタイプの電動サンシェードを採用。季節に応じて室内を快適に保つ工夫が凝らされています。
おわりに
5つの魅力の中でも、ハンズフリーで開けることができるトランクや、外気も取り入れられるサンルーフはニューノーマルと言われる今の時代において、何気ない機能ながら必要性が高いと思います。お洒落なイメージが先行しますが、時代に沿った真面目さを兼ね備えたC5。ステイホームでも動画でチェックできます。
ニューノーマルな時代の梅雨に・・

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