南アフリカに位置するスワジランド王国(エスワティニ)へ行ったことがありますか?スワジランドでは、自分で車を運転しながら野生動物達を観察できるサファリパークが有名です。現在は新型コロナウイルス感染拡大で海外旅行や国内観光も自由に行けない世の中ですが、新型コロナウイルスが終息した後の旅行計画を立てておくのもどうでしょうか。ということで今回は、新型コロナ終息後にスワジランドへ旅行に行くなら押さえておきたいポイントやおすすめスポットを紹介していきます。
スワジランドってどんな国?

スワジランドは、南アフリカの陸内部にある小さな君主制国家の国です。スワジ文化の伝統行事とか自然保護区として知られており、国立公園では多くの野生動物を見ることができます。長い木々が並ぶサバンナで見晴らしが良く、アフリカへ旅行に出かけるならスワジランドもぜひ行っておきたい国です。
スワジランド旅行に行くなら

海外旅行へ初めて行くなら、いつ行くのがベストか?どんな服装で行けば良いか?など向こうの国の情報を知っておくと良いです。国によっては気温・雨季などが日本と異なるので、楽しく観光に行くなら予めチェックしておきましょう。ということで続いては、スワジランド旅行に行く際のポイントやおすすめスポットも紹介します。スワジランドへ行きたいと考えている人は本記事も参考にしてみてください。
1月~3月・10月~12月に行くのがベスト
スワジランドは1月~3月もしくは10月~12月に行くと良いです。スワジランドの雨季は4月~6月・11月~1月で、乾季は5月~9月です。1月~3月は雨季が終わる時期、10月~12月は乾季が終わって雨季が始まる前の時期となっています。スワジランドの雨はアフリカ大陸の中でも雨の量が比較的多いため、観光へ行くなら雨季は絶対に避けるためにも雨季が終わる時期がベストです。
上着は1枚持って行こう
1月~3月・10月~12月のスワジランドの平均最高気温は23~25℃・最低気温は10~15℃で年中過ごしやすいです。昼間はTシャツでもOKですが、早朝や夜間は冷えるので長袖の上着1枚は持って行くことをおすすめします。カーディガンでも厚手のコートでも良いでしょう。寒さに強い人でも念のため1枚持って行くと便利なのでおすすめです。
スワジランドは野生動物の宝庫
スワジランドは動物保護区なので、キリン・ゾウ・サイ・シマウマなどいろんな野生動物を観察でき、野生動物の宝庫とも言われています。「ムカヤ動物保護区」では、絶滅危惧種になっているクロサイとシロサイが見られます。動物園とは違う迫力ある野生動物達をゆっくりと観察できるため、動物が好きな人はとくにおすすめの国です。
自分で運転して巡るサファリ
スワジランドで1番大きい国立公園の「ハレーン国立公園」には、大型動物や80種類以上の鳥類が生息するサファリがあります。このサファリでは車を自分で運転して自由にサファリ内を巡ることができ、車内から野生動物達を間近で見ることができます。サイが湖で休憩している様子や、群れが喧嘩している様子など動物園では見られない野生の風景が見られるので行く価値ありです。ハレーン国立公園内にある「キャラバンパーク」で宿泊することも可能なので、ムカヤ動物保護区とハレーン国立公園のセットでの観光が非常におすすめです。
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まとめ
スワジランドには動物達の野生の姿や絶滅危惧種も住んでおり、間近で観察することができるのがポイントです。そんなスワジランドは、雨を避けられる1月~3月か10月~12月に行くと楽しめます。夜は気温が下がって冷えるので羽織れるものを1枚持って行くと良いです。新型コロナウイルスが落ち着いた後は、動物園とは違う魅力が溢れるサファリへ足を運んでみてはいかがでしょうか。