あおり運転のニュースを見て、ドラレコを車に取り付けた人も多いのではないでしょうか。ドラレコには一般用と業務用があるのを知っていますか?そこで、ケンウッドが業務用ドラレコ2種類を新発売するので、その詳細についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
業務用ドライブレコーダー

ドライブレコーダーは、事故の映像の記録や安全運転の指導、事故の削減を目的に取り付けられています。
業務用ドライブレコーダーは、次のような車に取り付けるためのものです。
・タクシーやバスなど公共交通機関の車
・トラックやバイクなど配送業務で使う車
・倉庫や工事現場などで使うフォークリフトや重機など
・会社で使う送迎車や営業車
一般用と業務用の違い
ドライブレコーダーの一般用と業務用の大きな違いは、外部から録画した映像を見られるかどうかです。業務用のドライブレコーダーは、通信システムとGPS機能を組み合わせれば、現在、どこを走っているのか?安全運転で走行できているか?などをリアルタイムで管理・確認することができます。
また、録画映像から運転や車間距離を知ることで、運転者の安全運転を把握できたり、運転指導や体調管理をデータとして残すことができます。
一般用のドライブレコーダーは映像の記録を目的としているのに対し、業務用のドライブレコーダーは、業務の効率化や従業員の管理なども目的として作られています。
ケンウッドの業務用ドラレコ2種類

ケンウッドが10月中旬から発売する、業務用のドライブレコーダーは「DRV-350DC」「DRV-350DT」の2種類です。
両モデルともレンタカーやカーリース、トラック事業者の要望に応え、最長約33時間の録画ができる長時間録画モードが搭載されています。また、別売りの車載電源ケーブル使用すれば、最長24時間「駐車監視タイマー録画」ができ、駐車中の衝撃や動きを検知し、検知前の3秒間と検知後の57秒間の計60秒間の録画ができるようになっています。
広視野角レンズや明るいレンズが採用され、夜間やトンネルなどの暗いときの撮影にも適しています。高精細なフルハイビジョン撮影もでき、ナンバープレートや標識などの映像をより鮮明に記録することができます。
さらに、「DRV-350DC」は、車の管理業者が証拠となる録画データを管理できるようになっていて、管理者以外が本体の設定を変えたり操作できないようにする操作ロック機能が搭載されています。また、SDカードの抜き差しができないようにSDスロットカバーも付いていて、まさに業務用仕様のドライブレコーダーになっています。
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