ギニアこと、ギニア共和国は、西アフリカ西端に位置し、南にシエラレオネ、リベリア、南東にコートジボワール、北にセネガル、北西にギニアビサウ、北東にマリというように多数の国と国境を接し、西は大西洋に面する国です。旧フランスの植民地でしたが、他の植民地に先駆けて1958年に行われた国民投票によって、独立を果たした国家です。
ギニアの交通事情

ギニアでの交通手段は主にタクシーやマイクロバスです。しかし、発着所や時刻表のようなものは一切ないため、乗りたい場合は、街中を走っているタクシーやバスを直接止める必要があります。運賃は1km当り約10円(現地通貨で1,000 GNF)と日本に比べてかなり安いです。
そんなギニアの公共交通機関ですが、乗車人数の制限がないため、タクシーでは、通常4人のところを、6ー7人もの乗客が同時に乗車していることが一般的で、相乗りはもちろんのこと、荷物が収まらなければ、トランクを半開きにして、舗装されていないデコボコした道を走行していることもよくあるそうです。
ギニアのおすすめスポット
ギニアには「ニンバ山厳正自然保護区」という有名な世界遺産があり、海外から多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。貴重な自然が残っているため関係者以外立ち入りが許さていない区間もありますが、観光に訪れる一般客が立ち入り可能なエリアもあります。この世界遺産を見るためだけに、ギニア旅行を検討する人もたくさんいます。
そんなニンバ山厳正自然保護区の見どころは、野生動物や植物などの自然が豊かなところです。熱帯雨林のエリアとサバンナのエリアを併せ持ち、標高1752mのニンバ山の主要部分を含む国立公園になっています。500種類以上の動物と、2000種類以上の植物が生息していることから、いかに自然豊かな地区なのかがわかります。ニンバ山厳正自然保護区には、首都のコナクリから車で13時間(924km)のドライブもしくは、リベリアのモンビア空港まで行きそこから6時間のドライブとなります。
ギニアの現状
ギニアのコロナの現状はというと、新規感染者数は増加傾向にあり、平均で1日36人の感染が確認されています。ギニアへの入国には、3日前までに発行された陰性証明書が必要となっており、有効な陰性証明書を持参していない場合は入国後14日間の自宅隔離が求められています。旅行者としていく場合は、旅行期間中の全日程マスク着用が義務付けられています。
ギニア全土における非常事態宣言は現在も発令されており、大コナクリ地域(コナクリ市、コヤ県、ドゥブレカ県)に出されていた夜間外出禁止令は、引き続き深夜0時から翌朝4時までとなっています。その他の地域における夜間外出禁止令は引き続き対象外です。
コロナの蔓延も解消されぬ中、WHO=世界保健機関は2月14日に、西アフリカのギニアでエボラ出血熱で3人が死亡したと発表しました。ギニアを含む西アフリカでは、2014年から2016年まで、およそ2年間にわたってエボラ出血熱が流行し、1万1000人以上が犠牲となってしまっていたことから、ギニアの保健当局は新たなエボラの流行が始まったとの宣言を出し、少し心配な状況です。
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