カーメイトの新通信規格「LoRa」関連アイテムとは、どんな製品?

   
 

豊富なカーアイテムを製造・販売しているカーメイトが、新通信規格LoRaを活用して通信性能を従来比で3倍まで飛躍させた2種類のエンジンスターターを8月4日から発売することになりました。

そこで、ここではカーメイトが発売する新しいエンジンスターターについて見ていくことにします。

新通信規格LoRaとは、一体どのような規格なの?

カーメイトが発売したエンジンスターターは、新通信規格のLoRaを採用しているのですが、このLoRaとは、どのような規格なのでしょうか?

”LoRa”は、少ない電力で広範囲のエリアをカバーすることを前提としているPWA(Low Power Wide Area)という無線通信規格の1つです。

身近な無線規格としてはWifiが有名ですが、このLoRaは少ないパワー出力で、非常に長い距離でも通信することができるとされている技術です。

電波の届く距離は、なんど最大8kmにもあり、低い出力の電波でここまでの距離まで電波を飛ばせるのです。

今では、省電力で長距離通信を行う技術は、スマホの通信媒体となっているLTEがありますが、「無線」というと、やはりWi-Fiのイメージが先行することでしょう。

Wifiの場合は、2.4Ghz(ギガヘルツ)や5Ghzという周波数帯の電波を使った通信になります。

周波数は電波の波長が高くなればなる程、無線の中で多くのデータを搬送させることができるために高速化が実現できます。

しかし、その一方で電波が届く距離がなかり短くなってしまい、Wi-Fiの場合は電波の到達距離は僅か100mとされていますが、室内等で遮蔽物が多いとせいぜい1部屋~2部屋までしか使えません。

省電力で長距離通信ができるLoRa

これに対してLPWAという規格では、その多くがWi-Fiよりも低い900Mhz(メガヘルツ)帯という低い周波数を利用して通信することによって、長距離まで電波が届くようになっているのです。

但し、その分だけ通信データの伝送速度が遅くなってしまうので、Wifiより少ないデータ量でのやり取りとなることで、低データ通信に適したシステム技術と言えます。

そのLPWAの規格の1つであるLoRaは、アメリカのセムテック社が提唱する無線の変調技術です。

LoRaは、LPWAの変調方式をベースにした無線ネットワークの通信規格であり、LoRaアライアンスという団体によって、その詳細仕様が公開されていますので、この規格を元にした機器を作り、多くの通信機メーカーやベンダーがLoRa規格に沿った無線ネットワークを構築してやり取りすることができるわけです。

LoRaは非常に自由度が高い点も特徴です。

しかも、LoRa変調方式に特化して使用することで、独自プロトコルを用いるネットワークを設計することもできます。

特にネットワーク系のSIerの中には、アプリケーション専用のサーバーやゲートウェイシステムを構築して、”LoRaWANサービス”を一般の人々や企業に提供している事業者もいる程です。

このLoRaを特長を活用してゲートウェイを介したIoT機器のスター型無線ネットワークが構築されることもあります。

この場合、通信機器同士がメッシュ状に接続されるネットワーク形態と比較してみると、かなり消費電力が抑えられる特徴があります。

この特徴によって、直径10マイル、10年の電池寿命という点をメリットにした長寿命消費電力の通信端末を作ることができるのです。

このようなことから、LoRaは限りなく維持費を抑えつつ、あらゆるアイテムをインターネットに接続して活用したいユーザーや、端末のバッテリーの電力の消費を節約して長時間の通信を実現したい人、あるいは、限定されたエリア内の使用でありながら、これまでニーズに適したシステムがなかったために仕方なくLTEを利用してきたような人等に対する潜在的なニーズが期待されています。

カーメイトのエンジンスターター

カーメイトがリリースした新製品のエンジンスターターは、冒頭でも触れたようにLoRa規格を採用した機器で、広い範囲で使うことができるだけでなく、周波数特性を活かして障害物にも強いアンテナ内蔵リモコンを搭載して、市街地で最大1500mものの通信距離を可能にしています。

この距離はカーメイトの従来品の3倍の距離で、アンテナを引き延ばす必要もなる、ハード形状もコンパクトば設計になっています。

そのおかげで、スタイリッシュなデザインとなっていますが、市街地中心のマンション等の環境下で電波が届きにくいロケーションにいてお、スマートなエンジンスタートを行うことができるのです。

汎用モデル/プッシュスタート車専用モデル

同社のエンジンスターターは、汎用モデル・TE-W8000、プッシュスタート車専用モデルのTE-W80PSB)の2機種が提供されています。

LoRa規格採用モデルでは、これまで中々対応が難しかったプッシュスタート機能の車のマチングを広げて、さらに多くのユーザーが増えることが期待されています。

デザインは、リモコンのアイコンがシンプルの液晶表示で直感的な操作が可能になっています。

カラーリングはブラック系で統一感があるものの、マットや艶、ヘアライン等は個々に質感の異なるテイストとなっているので、さり気ない高級感を醸し出しています。

この他には、車内の室内温度変化に合わせてエコモード機能で行き過ぎたアイドリングを抑える機能も前モデルから踏襲しています。

そのおかげで無駄な燃料消費も抑えることができるようになっています。

このようにLoRaを基盤としたエンジンスターターは、ドライバーに新しいカーライフをもたらしてくれることでしょう。

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