オートキャンプや車内の物を収納するためにルーフボックスを利用している人も多いでしょう。一気に数百リットルもの収納スペースができるので、大変便利です。しかしルーフボックスは使わないときの補完場所に困りますよね。そこで、ルーフボックスの収納法を紹介します。
節電・防犯・便利を求めるならセンサータイプを購入しましょう!

ライトを設置したは良いものの、点灯するのにわざわざスイッチを押さなければいけなくて手間がかかるのは不便ですよね。
センサータイプのライトであれば、車庫入れの時にセンサーが反応し、自動的一定時間に点灯してくれるので、スイッチでのオン・オフの切り替えの必要がありません。また、自動的に消灯してくれるので、ライトの消し忘れによる電気の無駄遣いを防ぐことができます。
さらに、人が近寄っても反応するものであれば、防犯対策にもなります。
ライトによっては、センサー一体型の物と、ライトとセンサーが別々になっているものがあります。ライトを設置したい位置とセンサーを反応さえたい位置が異なる場合、別でセンサーがある物を購入すると良いでしょう。

カーポートライトの電源確保の方法は3種類!

コンセント式
以降に紹介する乾電池式と比べ、電池切れで付かなくなることがないので、電池交換の手間を省きたい場合はコンセント式が良いでしょう。
屋外用コンセントからライトの位置が遠い場合、延長コードが必要になりますが、この延長コードは防水性の物を選びましょう。
乾電池式
屋外用コンセントからの電源確保が難しい場合や、コードの処理が面倒なら、乾電池式にしましょう。消費電力が少ないLED電球を使用することで、電池の交換頻度を減らすことができます。
ソーラーパネル
コンセント式や乾電池式は、電気代がかかったり交換にかかる電池代を節約したい場合、太陽光を電気に変えるソーラーパネル式にしましょう。
ソーラーパネル式の難点は、日差しが悪い日が続くと満足に点灯しないことがあります。これを解消するため、最近ではソーラーパネルと乾電池のハイブリット式もあります。
いよいよライトを設置!

ライトの設置については、配線の扱いや作業が苦手な人は業者に依頼するのが賢明です。DIYが得意な人は自身で挑戦してみてもいいでしょう。電源の種類によって設置の工程が異なります。ここでは、自分で設置する場合の工程を紹介します。
コンセント式の場合
- 射角を確認し、ライト、センサーを設置する位置を決めます
- 電源を入れ、センサーが正しく反応するかを確認します
- 設置する位置に合わせてカーポートの支柱または屋根に穴をあけます
- ライト、センサーを取り付けビス等で留めます(商品によって固定方法は異なる場合があります)
乾電池式の場合
- コンセント式の場合の1~2と同じ
- 支柱に穴を空けるのに抵抗がある場合、ビス等で留める以外にも壁面用の強力な両面テープで留めるという方法もあります。
ソーラーパネル式の場合
- コンセント式の場合の1~2と同じ、ただし、ソーラーパネルに太陽光がしっかり当たるかに注意しましょう
- 固定方法は、乾電池式の場合の2と同じ
コンセント式の場合、壁面用の両面テープを使用すると配線に引っかかってしまったときにライトやセンサーが落下して壊れてしまいますので、商品の取り扱い説明書に記載されている取付方法で行いましょう。
また、設置の際に注意が必要なのは、ライトの射角です。ライトからの光が外向きに漏れすぎていると、近所迷惑になりトラブルに発展してしまうことがあります。
カーポートのライトの光は、家の外観の印象を左右します。ネット上でおしゃれなカーポートの画像を検索し、どのようにライトを設置しているか参考にしてみても良いでしょう。
