バイクでおなじみのカワサキですが、北米で攻勢に出ています。オフロード四輪車を3車種発売します。アメリカとカナダでも販売するとのことで、オフロードカー好きな方にとっては大きなニュースとなりました。
こちらでは、カワサキの北米導入オフロードカー3車種について徹底解説します。それぞれにはどのような特徴があるのでしょうか?
カワサキの北米発売オフロード四輪車を徹底解説!
悪路を楽しみつくせるカワサキのオフロード四輪車の特徴に迫ります。果たして、どのような車なのでしょうか?ぜひじっくり読んでみてください。
TERYX KRX 1000 eSとは?
まず1車種目はTERYX KRX 1000 eSです。TERYX KRX 1000をベースにしているオフロードカーであり、KECS(カワサキ・エレクトロニック・コントロール・サスペンション)を搭載しているため悪路でも強い衝撃をうけずにスムーズな走りが楽しめます。それだけではなく、FOX社の「インターナル・バイパス」「ライブ・バルブ」サスペンションテクノロジーやボッシュ社のECUと6軸IMU(慣性計測装置)なども搭載!精緻な電子制御システムを構築しており、様々な動きにも対応できるハイレベルな車に仕上がっています。
他にも様々なものが装備されています。
- フルカラーTFT液晶メーター
- スチール製フロントバンパー
- 着脱が簡単なルーフ
非常にアグレッシブな外観とは反して、緻密に作り上げられた一台です。
TERYX Sとは?
スタンダードモデルであるTERYXおよびTERYX4のトレッドの拡大版であり、ホイールベースが延長されています。さらにロングストロークサスペンションを採用するなど、改良及び快適性も加えられています。
こちらは2シーターのタイプであり、得bにスポーツ走行に適している、と言っても過言ではありません。
TERYX4 Sとは?
基本的にはTERYX Sと同じ仕様であり、こちらは4シータータイプになります。より多くの人とスポーツ走行を楽しみたい、といった方向けのオフロードカーになります。
カワサキのTERYXシリーズとは?
カワサキのオフロード4輪車の主力と言っても過言ではありません。スポーツはもちろん、レジャー感覚で乗るのもおすすめの万能型なRUVになります。
パワフルで扱いやすい水冷4ストロークV型2気筒cm3エンジンを搭載させており、低速及び高速のデュアルレンジCVTと遠心クラッチが装備されています。
オフロードに特化した車であり、スポーツ性とクラストップレベルの機能性と快適性の融合に成功した車と言えます。乗車人数や用途によって2シータータイプの「TERYX」シリーズ、または大人4人が快適に乗車できる2列4シーターモデル「TERYX4」に分かれている点にも注目でしょう。実用性とスポーツ性をバランス良く有効させることに成功しており、様々なライダーに対応している車なのです。
厄介なブレーキダストがみるみる落ちる!CarZootのスグレモノアイテムが登場!

オフロードを走るのが好きな方も多いでしょう。そんな方にとって厄介なのが、ホイールの汚れではありませんか?泥が付着することもあるでしょう。ブレーキダストがべっとり付くことも少なくありません。
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