カツラ電工株式会社のおすすめドライブレコーダーを探してみましたが、発見できませんでした。事業用のドライブレコーダーの製造は行っているようですが、特定の製品については作っていないようです。
したがって、今回はドライブレコーダーの選び方について詳しくお伝えします。
ドライブレコーダーの選び方がこれだ!

ネット検索をかけるとごまんと出てくるのがドライブレコーダーです。数が多いからこそ、選ぶ時に頭を悩ませてしまうでしょう。しかし長く使うものでもあるので、少しでも性能が良いものを選ぶ必要があります。
ここではドライブレコーダーのおすすめの選び方を5つご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
画質が良いこと
ドライブレコーダーの目的は事故の記録を残すことです。事故の瞬間が録画されていたとしても、鮮明に映し出されていなければ証拠としては弱いものになる可能性も…。
そこで注目してほしいのが、画素数と画質です。
画素数に関しては、200万画素以上のものを選んでください。100万画素程度だと、ナンバープレートなどの情報が粗くなってしまい、判別しにくい可能性があるからです。一方、200万画素以上であれば、必要な情報がしっかりと録画されているはずなので安心です。
画質に関してはFull HDにしましょう。ここ2年から3年以内に発売されているドライブレコーダーに関しては、そのほとんどがFull HD以上であるため、こちらはあまり気にしないで良いかもしれません。
信号機の色を判別できること
画質が良いだけではなく、色もしっかりと識別できる必要があります。事故の多くは交差点で発生し、信号機の色が争点になるからです。
注意してほしいのが、最近増えているLED対応の信号機です。LEDタイプの信号機の灯火は目に見えないほどの速さで点滅を繰り返しており、ドライブレコーダーの機種によっては、しっかりと映し出せないものもあります。したがって、LED信号機対応のドライブレコーダーにしましょう。
広い範囲を撮影できること
正面だけ撮影できるドライブレコーダーだと、事故のすべてが把握できない事も。横から追突されることもありますし、斜めから衝突されることもあるでしょう。少しでも広範囲を撮影できるタイプのドライブレコーダーを選んでください。
水平画角に関しては100度以上のものが好ましいです。垂直画角に関しては55度以上のものにしましょう。
白飛びや黒つぶれを抑えられること
明るいところや暗いところもしっかりと撮影できるか確認してください。特に注意してほしいのが、白飛びや黒つぶれです。古いカメラだと発生することもあるため要注意です。
比較的新しいタイプのものであれば、明るさを自動調節してくれるためこちらの心配はありません。
後方も撮影できること
最近では2カメラタイプのドライブレコーダーが増えています。後方から追突されることもあるため、後方の映像も撮影できるタイプを選びましょう。またあおり運転に関しても後方のカメラが有ることでしっかりと記録に残せます。迷惑運転をされたときのためにも、後方も撮影できるタイプのドライブレコーダーを利用しましょう。
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