EV車が身近になりつつありますが、注目のサービスの実証実験が開始されました!
エネオスとさいたま市において、世界最小クラスで4人乗りEVのシェアサービスの実証実験がスタートしたのです。EV車に乗ったことはないけど気になっている、といった方はぜひ利用してはいかがでしょうか?
国産のユニークなクルマが乗れるチャンス!エネオスとさいたま市がシェアサービスに注目してみた!
今回始まった電動車のシェアサービスですが、利用される世界最小クラスの4人乗りEV車について徹底解説します。どのような特徴を持った車なのでしょうか?
利用できる場所や購入ができるのか、などについても明らかにします。
水にも浮く!?超小型で4人乗りの電気自動車「FOMM ONE」
超小型で4人乗りの電気自動車は「FOMM ONE」といいます。First One Mile Mobility(最初の1マイル)から付けられたネーミングとのことです。
モーターはホイールに内蔵されているため、車内は極めて広く、アクセル操作を手元で行うのでペダルの踏み間違いもありません。非常に利便性に特化した車、と言っても良いものです。
しかもこの車のすごいところが、緊急時には水に浮いて進むこともできるというところ。つまり洪水や冠水などの影響で車が水に沈む、といったリスクがないということに。今回シェアリングサービスが実施される埼玉県は海はありませんが、川の面積は都道府県一と言われています。泥が冠水することも多く、かなり役立つ車になるでしょう。
どこで乗れるの?
大宮とさいたま新都心で乗れることになります。3月23日より、さいたま市とガソリンスタンドのエネオス、そして自転車のシェアリングを行っているOpenStreet株式会社がタッグを組んでサービス開始です。
実証実験の場所は、大宮駅とさいたま新都心駅の周辺エリアになります。そちらでは電動アシスト自転車とスクーター、そして「FOMM ONE」を選択できます。利用データを収集することで、新たな移動手段の追加であるとか、エネオスの充電ステーションの拡充といった、電動車に関する利便性の向上につなげる目的もあるのです。
8つのステーションが用意されており、22台分の駐車スペースが用意されています。まずは10台を配備して徐々に増やすとのこと。3蜜を避けて買い物や送迎をしたい、といった方の利用も見込まれています。EV車の普及にも関わる注目の実験なので、気になる方は利用してみてはいかがでしょうか?
買うことは可能なのか?
乗ってみて利用しやすいと感じたら、欲しくなるのが人の心。4人乗りの電気自動車「FOMM ONE」は購入できるのでしょうか?
結論から言うと購入可能です。日本での軽自動車ナンバーを取得しており限定6台の国内先行販売の受付がスタートされています。価格は税込みで275万円です。お近くに電気ステーションなどがある方は、購入を考えても良いかもしれません。
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