あの大企業であるアマゾンが出資をしているEV車があるとの情報を掴みました。うまく行けば、テスラのような跳ねることも考えられます！
今回は、次のテスラと話題沸騰中のEVリヴィアンについて詳しくお伝えします。ぜひじっくり読んでみてください。
テスラに匹敵するか！？アマゾン出資のEVリヴィアンとは？
アマゾン出資のEVリヴィアンの投資関連情報をお伝えします。今後の動向を予測したり、スペック等にも注目したりしてみたので要チェックです。
投資関連情報
リヴィアンに投資しているのはアマゾンだけではありません。ブラックロック、フィデリティ、ティー・ロウ・プライスも投資していますし、フォード・モーターも支援者に名前を連ねています。
しかも投資額もすごいことになりました。2019年初頭からの投資相場くだけで80億ドルにものぼっているのです。特に直近で話題になったのが、ティー・ロウ・プライスがアドバイザリーを務めるファンドとアカウントのグループから26億5000万ドルの資金調達です。それだけの資金を集めるということは、リヴィアンに魅力があるということにほかなりません。リターンが期待できない企業に投資することは考えにくいでしょう。しかも投資元は一流企業ばかりなのですから。
リヴィアンの今後の動向とは？
まずリヴィアンが考えていると思われるのが電動のピックアップトラック、およびSUVになります。どちらのモデルも完成が近づいており、2021年の夏頃までには市場に投入されると予想されています。まずはそちらの販売実績がどうなるかに注目が集まるはずです。もし、結果が良ければさらに投資は加速し、次々と新作が投入されることになるでしょう。
ちなみに製造工場については、イリノイ州にある旧三菱の工場とされています。
また、リヴィアンが注目される一つの理由にアマゾンのための電動の配送用トラックの開発があります。今後個人宅への配送需要は高まると考えられます。2020年・2021年ところ何より、個人宅への運送はかなり増えています。もしリヴィアンの開発がうまくいけば、経営は軌道に乗るはずです。
ちなみに企業の考え方としては、テスラと極めて似ています。テスラと同様に、「交通手段の電化」を考えているのです電気自動車は今後もどんどんと導入が増えることになるでしょう。そもそもテスラでは過去5年で10倍までEV車の製造が増えているほどです。その一角にリヴィアンが食い込む可能性は大でしょう。
航続距離はテスラ以上ってホント？
そこで気になるのが、リヴィアンがテスラのライバルになり得るのか、という部分。性能が圧倒的に劣ってしまえば、テスラのライバルにはなれないでしょう。
電気自動車のスペックで極めて重要とされるのが航続距離です。短ければ使い勝手が悪い車になることは間違いありません。
その点、リヴィアンの航続距離はテスラ以上です。
すでに開発されているR1TとR1Sは、航続距離がいずれも400マイル（約640キロ）です。テスラのモデル3は430キロから580キロとされています。モデルXは547kジロから580キロです。大きな差はないものの、ほぼ同等の車を試乗に投入してくると考えら得るので、テスラのライバルとなることは間違いありません。
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