皆さんはモルディブという国はご存じでしょうか。
モルディブは1200ほどの島々と26の環礁を形成し、まるでネックレスのように南北に細長く連なっている国です。
一部の人々には「インド洋の真珠のネックレス」などと言われています。
今回はそんな国、モルディブの交通情報や観光名所などをご紹介します。
モルディブってどんな国?

まずはモルディブとはどのような国なのかを皆さんに知っていただくためにモルティブの基本情報や交通情報をご案内します。
基本情報
モルディブはアジア・インド洋にある島国で、先ほどもお伝えした通り、1200ほどの島々と26の環礁で一つの国として成り立っています。
また、公言語はディベヒ語ですが、英語もよく通じる国であります。
近年、モルディブでは人口を上回る数の観光客が訪れており、その数は43万人にのぼります。
基本的に一つの島に一つのホテルがあるので、観光に来た際は、ホテルによって滞在する島を選択するのがおすすめです。
交通情報
首都マレは未舗装の場所がほとんどなく比較的走りやすいのですが、人口密度が高いため、レンタカー等での観光はあまりおすすめできません。
タクシーでの観光をおすすめします。
モルディブの観光スポットをご紹介!

続いてはモルディブのおすすめの観光スポットをご紹介します。
モルディブにはどんな観光スポットがあるのでしょうか。
沖縄の雰囲気を感じる、ラスドゥ島
約16のゲストハウス。コンビニエンスストア、ダイビングショップがあるこの島は観光客が少なく、緑や自然が多く残された穴場スポットです。
バナナやヤシの木、オウムなども見ることができ、建物の作りや町の雰囲気は少し沖縄を感じます。
首都マーレを結ぶ公共フェリーボートも週2で運行しており、アクセスしやすい島であります。
北マーレ環礁
モルディブの四大環礁の一つである北マーレ環礁は首都マーレやフルレ国際空港が近くにあるためアクセスが良く、施設やリゾート地が充実していることから、モルディブの政治・経済の中心となっています。
また、海は「水上の楽園」とも呼ばれ、滞在中のほとんどを海で過ごしても飽きないほどの魅力があります。
シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しめることでも有名です。
マーレ市街
モルディブの首都マーレのメインスポットであるマーレ市街は街並みが美しく、ここにも様々な観光スポットがあります。
モルディブのシンボルでもあるイスラミック・センターもその一つで、広大な敷地の中には図書館や学校があり、イスラムの文化に触れることのできる貴重な場所となっています。
内部の見学の際には露出の少ない服装がおすすめです。
また、モルディブ最古の建築物と言われるフクル・ミスキーはサンゴ礁を積み上げ建てられた伝統建築であり、モルディブの歴史を感じることができます。
観光客の方はモルディブ観光への事前の申告がないと、フクル・ミスキーの中には入ることができませんので、現地に行く前にモルディブ観光への申告が必要です。
コロナ情報(2021.2.16 現在)
以下が今日のモルディブの感染者数、死亡者数になります。
累計感染者数 | 13,757人 |
累計死亡者数 | 48人 |
現在、モルディブは観光の受け入れを再開していますが、(すべての施設が営業していない)様々な届けが必要です。
また、日本からモルディブへは申告書や検査等の条件付きで入国が可能です。
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今回はモルディブの交通情報や観光名所などを中心にご紹介しました。
海はとてもきれいで、日ごろの疲れやストレスを解消できるリゾート地なのでコロナ明けなどに是非、行ってみてはいかがでしょうか。