車の改造をしたいけどこれは違法なのか・・・?そんな風に悩む人が多いですよね。
今回の記事では、室内灯をピックアップしてどんなものであれば違反にならないか具体的にお伝えしていきます。
1.LEDのカスタムは違法なのか?

車を改造しようと思ったときに、まずルームランプを交換してみよう!となる方が多いと思います。
違法になるかならないかについては、「どちらともいえない」と答えるしかありません。
基本的にLEDのカスタムは、ショップで取り扱ってはいますが実際には競技用やイベント用に販売しているところが多いんです。
そして、道路交通法や道路車両運送法に定めている範囲での装飾については問題ないと言われています。そのグレーゾーンの範囲が明確に決めることが出来ないため、どちらともいえないのです。

2.もし違法と判断されたらどうなるの?

他にも、走行中にライトの点灯してもいいかという問題については、他のドライバーの危険に繋がらなければかまわないとなっています。もし、他のドライバーの危険に繋がりそうな場合は、警察に職務質問や車両チェックをされるはずです。
なので、この問題もどちらともいえないというのが答えになります。
ただ赤色・白色の光を公道で光らせると違反になる可能性が高いので注意してください。というのも他の車がブレーキランプなどと勘違いする可能性があるためです。逆に言うと、点灯させなければそのようなライトの色にしていても違反でありません。
3.車検の時に注意すべきこと

車検の場合は、違反となる色だと車検に合格できません。それでも、街中ですごい色の車があるじゃないか?と意見があるでしょう。あくまでも保安基準に適応していれば、色はそんなに問題にならないんです。
具体的には、車幅灯が別途ありそれが問題ない色であれば車検に合格することが多いんです。ただ、これも検査官により判断が変わることがあるのでなんとも言えないのが事実です。
4.じゃあ、どんな色やどんなものであれば大丈夫なのか?

・赤色と白色以外の色であること。
・明るさが300カンデラという基準を下回っている
・ランプを点滅仕様にしていない
・ランプの点灯している光源が直接確認できない
そのため、色やある程度派手すぎるものでなければ大丈夫ということです。しかし点検する人や警察によって少し基準が変わってくるため、あくまでもケースバイケースであるということは理解しておいてください。ランプで楽しむ場合には、公道では派手なことはせずほどほどに楽しむのがいいでしょう。
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