スズキの車を購入予定の方の中には、カーナビで迷っている方もいるでしょう。種類も多く、どれが良いのでしょうか・・・。
今回は、SUZUKI(スズキ)のカーナビにおける2020年のトレンドのものを3つご紹介します。カーナビの適切な選び方についてもお伝えするのでぜひ参考にしてください。
カーナビの選び方

カーナビの選び方を2つご紹介します。2つのタイプを理解し、その上で価格をチェックすることでよりあなたにマッチしたカーナビが手に入るはずです。

2DINとポータブル
202年のトレンドカーナビは、大きく分けると2つのタイプに分かれます。「2DIN」「ポータブル」の2つです。
- 2DIN・・・ダッシュボードにはめ込むタイプ
- ポータブル・・・ダッシュボードの上に取り付けてるタイプ
ディーラーで購入するスズキのカーナビの場合は、基本的に2DINの中から選択することになるでしょう。常時利用できるとのメリットがあり、固定されているので安定して操作できます。
ポータブルタイプは家電量販店やカー用品店などで販売されているもので、取り外しが簡単にできます。カーナビを使わない時は取り外しておきたい方にポータブルタイプはおすすめです。
価格
カーナビは低価格化が進んでいます。以前は20万円以上するようなものが多かったのですが、市販されているものになると数万円のものが主流になりつつあります。特にポータブルタイプは低価格で、30,000円前後で販売されています。
一方ディーラーで販売されているメーカ純正タイプは、10万円台後半から20万円台のものが多いです。
SUZUKI(スズキ)のカーナビおすすめ2020年春夏モデル3選!

スズキのカーナビで2020年のトレンドになっているモデルを3つご紹介します。
Standard Plus Model by Panasonic
- 7インチモデルと8インチモデルあり
- 音声認識機能、逆走注意機能あり
- ドライブレコーダー連動機能あり
7インチモデルと8インチモデルで若干機能が異なるので、事前に確認しておきましょう。また価格も若干異なります。8インチモデルは168,905円で、7インチモデルは146,905円です。それぞれの価格には取付費用も含まれています。
音声認識機能があるため、走行中の操作も安心です。逆走した場合に注意を促す機能もあるため、特に高齢の方の利用にもおすすめです。
もちろんスズキ純正ナビゲーションなので、3年6万キロ保証もされています。また最長5年間に渡って地図データを無料更新してくれる点も好印象です。
Standard Model by Pioneer
- 機能は少なめのシンプルなカーナビ
- 8インチモデルと7インチモデルあり
- 全方位モニターにも対応
Standard Modelなので、一般的な機能がついています。細かな機能はついていないので、カーナビとしての利用しか考えていない、という方におすすめです。
8インチタイプと7インチタイプがあり、価格も異なります。8インチタイプは154,605円で、7インチタイプは132,605円です。それぞれ取付費用込みのお値段です。
こちらにも、3年6万キロ保証がついています。
Entry Model by Panasonic
- コスパ重視の方におすすめ
- 逆走注意機能、ドライブレコーダー連動機能あり
- 最長3年間の地図データ無料更新あり
ここまで紹介したスズキの2020年トレンドカーナビの中では、最も低価格です。8インチタイプは146,905円、7インチタイプは124,905円でそれぞれ取付費用込みです。
エントリーモデルではありますが、逆走注意機能やドライブレコーダー機能も付帯しています。最長で3年間の地図データ更新無料機能もあるので、長期的な利用も問題ありません。
まとめ

SUZUKI(スズキ)のカーナビおすすめ2020年春夏モデルをご紹介しました。
純正ナビを付ける場合は、基本的に紹介した3つの中から選ぶことになるでしょう。価格と機能に若干の差があるため、それぞれを比較した上で購入するものを決めるべきです。機能について特に気にしないのであれば、低価格なエントリーモデルをおすすめします。とにかく機能重視という方は、もう一つ上のクラスのハイグレードモデルもチェックしてみましょう。なんと9インチの大画面です!
