洗車はどのくらいの頻度で行っていますか。定期的に洗車することで車に付いている汚れが落ちやすくなり、綺麗な状態を長く保つことが出来ます。そこで今回は、洗車をしたいと考えているあなたへおすすめの車用洗剤を紹介していきます。実際にリンクを貼っているので、気になったものがあればご覧下さい。
車用洗剤の選び方

車用洗剤といっても種類が沢山あります。洗車の時に主に使用するアイテムの一つですので、洗剤の選び方を少し変えてみるだけでお手入れがグンと楽になりますよ。では、何を基準にして洗剤を選んでいけば良いのでしょうか。

1.泡立ちの良さ
まずは洗剤をしっかり泡立てることが大切です。上手に泡立てることが出来れば、同じ洗剤を使っていても汚れの落ちやすさは異なります。ここでは、実際に泡立てる時のコツも一緒にご紹介します。必要なものは車用洗剤、洗車用バケツ(容量が15L前後ある大きいもの)、ホース、蛇口です(脚立があるとなお良い)。
まずは、バケツに車用洗剤を注ぎます。次にホースのダイヤル設定がある場合はストレートに合わせます。水圧を強くすることで泡立てやすくなるので覚えておくと良いです。ダイヤル設定が出来たらホースをバケツに向けて水を注ぎ始めます。この時に注意したいことは、初めはゆっくり注ぐことです。最初はホースに水が溜まっていない状態なので、なかなか水が出てきません。いきなり強い水流でやってしまうと、先に注いでおいた車用洗剤が強い水流によってバケツの外に吹き飛ばされてしまいます。万が一力加減が難しければ、ダイヤル設定をジョウロ又はシャワーに変えていただいても大丈夫です。ある程度バケツに水が溜まったら水流の勢いを強くして今度は泡立てるように水を注いで行きます。そうするとどんどん泡ができます。可能であれば、バケツの上でホースを動かすと洗剤がよく混ざり、より泡立ちが良くなります。以上が大体のコツです。
2.洗剤の効能や車種特徴から選ぶ
洗剤の種類によっては洗車とともにワックス効果が得られるもの、研磨剤が含まれていて水垢を落としてくれるもの、コーティング効果が含まれていてデリケートな車にも対応可能なものなどがあります。一口に車用洗剤といっても、車や汚れの種類によってベストな洗剤を探す必要があります。
おすすめの車用洗剤ベスト3

それでは早速、おすすめの車用洗剤を紹介していきます。ユーザーの方からも評価の高いアイテムで、使い心地の良さからリピーターも続出しているものもありますので参考にしてみて下さい。
第1位 プロスタッフ アワアワ カーシャンプー 2L

ボディにやさしい中性タイプのシャンプー。ボディの他にもガラス、タイヤ、ホイールにも使用することが出来るのでこれ一つで洗車が済むといっても過言ではありません。濃縮タイプなので洗車50回分に相当するアイテムです。成分には研磨剤を含まないので、塗装面に負担を与えることなく安心して洗浄することが可能です。また、全塗装色に対応しているのでどの車でもご使用いただけます。
第2位 シュアラスター カーシャンプー 1000

中性タイプでカーシャンプーの定番とも言えるシュアラスターのカーシャンプー1000。容量は1000mlで、全塗装色に対応していることから安心してご使用いただけます。泡立ちが良いことからリピーターが続出しており、人気商品でもあります。泡が滑らかなのでワックスやコーディング被膜を保護しつつ、車をしっかりと洗い上げます。特にコーティング施工車におすすめです。
第3位 洗車の王国 ボディークリン

洗車専門店でも使われている本格派の中性タイプシャンプー。洗浄力に優れており、扱いやすいと一般の方々からも人気を集めています。濃縮タイプなので小型車であれば約60回、大型車でも約30回分使用することが可能です。お財布にやさしく、仕上がりも納得できる商品だと思います。別売で【ボディークリン詰め替え用】もご用意しておりますので、リピートしやすいです。
ここまでは車専用の洗剤を紹介してきましたが、いざ洗車をしようと思った時に洗剤がないということもあると思います。出来れば車用洗剤を使っていただきたいですが、どのご家庭にもある代用品で済ますというのであれば台所用洗剤が良いです。値段も安く、誰でも一度は使ったことがあると思います。台所用洗剤のデメリットは泡切れの悪さです。すすいだ後に洗剤の洗い残しがあると、ボディの塗装面へダメージを与えてしまいます。特に金属部分に付着してしまうとサビの原因にもなりますので注意が必要です。やはり車用洗剤を選ぶことが最適です。
もっと車をピカピカな状態に保つために!
車用洗剤で車の汚れを落とした後は、ガラスも綺麗にすることでもっと磨きがかかります。ガラスをきれいにしたいという方には「【CarZootプロ仕様】油膜 ウロコ 水アカ 除去 ウィンドウケア ガラスクリーナー 車 窓ガラス」がおすすめです。

水垢などのガラス汚れはなかなか取れないことが多いです。しかし、ガラスクリーニング後にコーティングをすることで汚れが付着しにくくなります。このクリーナーはコーティング剤との相性が抜群ですので、定期的にメンテナンスを行ってみて下さい。

素材や特徴に注意!