最近ではAT車でもシフトアップやシフトダウンできる車もあります。走行中にシフト操作をすると燃費が向上する可能性があることも事実です。燃費が向上すると聞いて、やってみたくなった方もいるのではありませんか?
今回は、AT車における燃費が向上するシフト操作についてお伝えします。
AT車でもシフト操作することで燃費が向上する方法3選!

AT車のシフト操作で燃費を向上させるテクニックについて3つご紹介します。早速今日から試してみませんか?

高速運転時
高速走行時でも、AT車の中にはトップギアに入っていないことがあります。1段低いギアで走行していると、その分だけ高速回転させなければならずエンジンにも負担をかけ、結果として燃費を食ってしまうのです。
高速道路などを走行しているときなどは、なるべくトップギアに入れ走行させましょう。特に注意してほしいのが、7速以上のギアを保有するAT車です。高速走行時でも、6段を利用していることが多いため、そもそも7速をほとんど利用していない可能性もあります。高速道路をトップスピードで走行している場合には、7速に入れるように自分で調整しましょう。
長い下り坂の走行時
長い下り坂を走行している時は、積極的にシフトダウンしましょう。目安となるのはエンジンの回転数です。1,500回転程度以上にし、アクセルを踏まなければ燃料を使わずに走行できます。しかもエンジンブレーキも利用できるため、ブレーキの負担も軽くなりパッドのヘリも軽減できるといったおまけ付きです。
回転数が表示されない車もあると思いますが、そのケースではエンジン音を聞き分けましょう。高速回転時と低速回転時のエンジン音は聞き分けられるようになるはずです。
加速時は早めのシフトアップ
加速する時に、早めにシフトアップするのもおすすめです。加速時にエンジンの回転数が高くなると、その分だけ燃料を消費することになるため、エンジンの回転数が上がりきる前にシフトアップするわけです。
こちらも基本的にはエンジン音で聞き分けて対応する必要がありますが、スピードとギアの状況を確認する方法もあります。「30キロ近くになったら3速に入れる」などと決めていれば、それほど難しい操作ではないでしょう。
ただ、近年のAT車の技術は格段に上がっており、燃費良く走行できるように改良されています。紹介した燃費の向上方法を試しても、微々たる結果しか得られない可能性もあります。
シフトアップやダウンに関係なく、信号や渋滞などの先読み運転なども燃費向上の取組の一環として積極的に行いましょう。
燃費が良くなったら車の見た目も良くしよう!

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