車好きの中にはクラシカルな車の大ファンも多く見られます。今回、輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスが、イギリスのデビッドブラウンオートモーティブ社とパートナーシップを結び、デビッドブラウン『ミニ・リマスタード』の国内販売を第一弾として開始しました。また、日日本では2020年7月31日より幕張メッセで開催された「オートモービルカウンシル」にて初披露されています。
この記事では、世界で25台だけの限定車、デビットブラウン「ミニリマスタード」について詳しく紹介します。

クラシックな外観と最新技術でモダンかつ実用的
ホワイトハウスとデビットブラウンオートモーティブ社とがパートナーシップを結んで作られたデビットブラウン「ミニ・リマスタード」は世界でたった25台限定です。デビッドブラウンオートモーティブ社は、英国人ビジネスマンでありクラシック・モダンカー愛好家のデビッド・ブラウンにより、2013年3月に創設された21世紀のコーチビルダーとしての地位を確立している会社です。ミニ・リマスタードは1台1600万という高額。街乗りを想定して作られていますが、簡単には手が出せないお値段です。この車は、裕福でファッションに敏感な都市生活者の購入を想定しているそうです。
ミニ・リマスタードの機能
クラシックな可愛らしい外観と、現在の最先端エンジニアリングを組み合わせたオリジナルモデルのミニ・リマスタードの性能、機能を見ていきましょう。
最新のエンジン
オリジナルのエンジンを完全分解して新品部品でリビルドし、エンジン出力を30%アップしています。排気量は1330cc、4気筒エンジンは最高出力95ps/6100rpmを誇ります。オーナーと話し合いながら車を製造するビスポークスタイルを採用しており、そのオーダーメイド感が特徴となっています。
使い勝手重視の内装設計
内装もオリジナルのレイアウトを残しつつ、パイオニアのインフォテイメントシステムApple CarPlay とナビゲーションシステムAndroid Autoに対する7インチのインフォテイメントシステムを標準搭載しています。シートもサポート性と快適性を高めてあり、トランクの内側は皮張りされた高級かつ実用的な仕上げ。インテリアは細部までこだわりがあり、キャビンは高品質のレザー、ダッシュボードは滑り止めの切削加工を施してあるエアコンスイッチなど作り込まれています。
ボディもこだわり
ボディシェルはゼロからアルミニウムを用いて製造しています。継ぎ目は取り払われてなくなっているため、大幅に遮音性と丈夫さが向上しています。見た目もコンパクトで可愛くて美しいが、見た目だけでなく高い品質と快適性を兼ね備えた作りになっています。塗装も1台1台職人の手作業で行われているので、完成までには約4週間かかり、同じものはないプレミアム感が味わえます。
ドライブに向けて車のメンテナンスをしよう!

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こちらで準備して、ピカピカのミニ・リマスタードのように磨いた愛車で大切な人とドライブにいきましょう!

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