「2021年の今年の人気トレンドのEVで注目度が高いメーカーが気になる。」
「2019年のジュネーブモーターショーで話題になったリマックの最新情報が気になる」
このサイトを見られている方は、そう思っていらっしゃるのではないですか?
新興EVカンパニーとして頭角を現している、『リマック』ですが、今回新杯パーカーの生産を今年後半に開始する情報がありましたので、詳しくご紹介します。
EVハイパーカー王として注目度が高いリマックとは?

リマック・アウトモビリはクロアチアにあるスベタネデリャとういう街を拠点に電気自動車の開発製造を行っているメーカーです。
リマックの名前を知っているのはかなり通だと思います。
EVハイパーカーのパイオニアともいわれており、現在テスラモーターズと同様に注目度が高い新興自動車メーカーになっております。
創業者は所有していたBMWのエンジンが壊れてしまいネットで買い集めた部品で電気自動車に改造したところからリマックが始まったともいわれています
最終的な生産開始に向けて行われているテスト
本来であれば、2020年にはオーナーに引き渡されるところでしたが、ロックダウンにより延期され、最終的には2021年後半に行われるとの見通しです。
現在は最終的な生産に向けてウェザーテストを敢行しているとのこと。世界各地のあらゆる気温に対応できるように気温室でされています。
その様子をyoutubeで確認することもできる。
他のメーカーではあまり見られない工場のドキュメンタリー的なとこも珍しいですね
今回の気温テストに加えて車両の分類・規格などについての公認審査や耐久テスト、クオリティテスト、騒音振動の調整などが行われる見通しで最終スペックが公開される予定です。
『C-Two』のスペックとは?
前作の『コンセプトワン』で世界初のEVスーパーカーとして知られたリマックは次世代機をジュネーブモーターショーで公開された情報をまとめておきます。最終スペックはもう少しで発表されると思います!
最大出力:1941hp
最高速度:412km/h
バッテリー容量:120kWh
0-100km/hまでの加速:1.85秒
4つの電力モーターを搭載、4つのモーター各車輪と連動しており最大トルク234.5kgmを出せる。
0~300km/h加速まで11.6秒と世界最高峰の性能を発揮できます。バッテリーは急速チャージで30分で充電可能になる。
なんで人気なのか?
ジュネーブ・モーターショーで発表されたリマックC-Twoは初年度生産分150台がすべて完売したみたいです。
リマックC-Twoの価格は2億2000万円とオプションとしてさらに6500万円分を追加しているといわれています。
『世界最速というステータス』
『細部までこだわったハンドメイドのインテリア』
お金に糸目をつけない大富豪たちを虜にしているともいわれてます。
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まとめ
今回は、リマックのC-Twoの最新情報についてご紹介しました。
・新興自動車メーカー リマックとは?
・2021年発売のリマックは最終テスト段階
・リマック C-Twoのスペックについて
また最新情報がわかりましたらまた更新しますので、ぜひこのサイトで情報収集してください。