メルセデスベンツの高性能車部門である「メルセデスAMG」は2月26日、「AMGドライビングアカデミー」の2021年夏秋プログラムを発表しました。
AMGドライビングアカデミーは、メルセデスAMG車を利用して、全世界で実施しているドライビングスクールです。
このアカデミーは世界各国で高い人気を誇っており、今回も有名サーキットの走行や「ブラックシリーズ」の試乗が可能など、日常では体験が難しいプログラムが用意されているようです。
今回は、AMGドライビングアカデミーについてと、発表された2021年夏秋プログラムの詳細について解説していきます。
AMGドライビングアカデミーとは?
What’s your favorite angle of the Mercedes-AMG Black Series?#WorldsFastestFamily #MercedesAMG #AMGDrivingAcademy pic.twitter.com/0lLEIL70id
— U.S. AMG Driving Academy (@usamgacademy) March 1, 2021
AMGドライビングアカデミーは、ドイツ本国と同じオフィシャルプログラムを世界各国で実施しており、一流のインストラクターやアドバイザーの指導のもとで、安全にドライビングスキルを学ぶことができるものとして高い人気を誇ります。
AMGドライビングアカデミーは、ホームページや販売店などで告知しており、AMGオーナーではなくても申し込みが可能。サーキット走行を全開で走るのは初めてという人でも気軽に参加することができるプログラムです。
また、ベーシックトレーニングの修了証を持っている人であれば、アドバンスドトレーニングにステップアップすることや、世界中で開かれているベーシックトレーニング修了者を対象としたコースも受けられるというシステムです。
ドライビング技術やクルマの性能の特性を学ぶだけではなく、最新モデルを多数乗り比べることもできるのも魅力です。
気になる人はぜひ、ホームページにアクセスしてみてください。
AMGドライビングアカデミー 夏秋プログラムのポイント

このAMGドライビングアカデミーが、2021年夏秋プログラムを発表しました。
コチラではその内容をご紹介します。
欧州の様々なロードを走行可能
ドイツ・ニュルブルクリンクとホッケンハイム、ベルギーのスパフランコルシャンでのトレーニングをはじめ、ヨーロッパの美しい田舎道やワインディングロードにおいて、メルセデスAMG車を走行できるそうです。
経験豊富なインストラクターによる指導
また、経験豊富なAMGインストラクターとブランドアンバサダーによるアドバイスも受けられます。これらのプログラムはすべて、厳格な新型コロナウイルス対策を施した上で行うそうです。
GTブラックシリーズに乗れる
今回、用意される車両は、メルセデスAMG「GTシリーズ」をはじめ、メルセデスAMG「C 63 Sクーペ」、メルセデスAMG「A45 4MATIC+」などです。
また、ヨーロッパで2020年秋に発売されたメルセデスAMG「GTブラックシリーズ」も起用されるとのこと。メルセデスAMG GTブラックシリーズは、メルセデスAMG史上、最もパワフルな市販車であり、ファンにとっては非常に魅力的な内容といえます。
CarZoot社製品のご紹介

みなさんはフロントガラスの撥水コーティングしていますか?
撥水コーティングをすると、雨の日の視界が格段に向上します。
それにより、安全で快適なドライブが可能です。
さらに、今は業者に依頼せず、自宅でコーティングすることが可能です。自宅で撥水コーティングするならCarZoot社製のRainCutPremiumをオススメします。
プロ仕様の驚異の撥水効果は1年程度持続。わかりやすい写真付きの施工マニュアルが付属しているので、初めてのコーティングでもカンタンに確実な施工ができます。
Amazonで2,980円で購入できるこの製品。
ぜひ一度、お試しください。