外に出かける事が難しいこの時期。室内の「密」を避けながら、車たちがSNS映えするスポットを何個かご紹介します!
外に出かけなくても
見える島根の絶景

みなさんは「ベタ踏み坂」をご存知でしょうか?
某自動車メーカーのCMでも使われ、一躍有名になったこの坂。
実は、「ベタ踏み坂」とは通称の名称で、CMのセリフが「アクセルベタ踏みだろ?」と何度も繰り返されたことから「ベタ踏み坂」だと言われています。
境港市の観光ポスターを見ても、確かにすごいです。
車の中で、走りながら見る事ができるので
外に出ることのできない今の時期、とってもぴったりです。
他にも、「鳥取砂丘」「弓ヶ浜」「白兎海岸」などお勧めはたくさんありますが。今回は、もっともドライブしながらでも観光できる、有名スポットをご紹介します!
今回紹介させていただくのは「ベタ踏坂(江崎大橋)」です。
行ってみたくなるので是非ご覧ください!
本当に実在する?「ベタ踏み坂」
さて、「本当に存在するのか怪しい」
そんな光景の「ベタ踏み坂」。
こんな急な坂、本当に存在するのか?!と思ってしまいますが、かなり有名なので、ご存知の方もいるはず。
実は、本当の名前は「江崎大橋」といって、鳥取と島根を結ぶ橋なのです。
鳥取県境港市といえば、あの水木しげるさんの生まれ故郷。
現在は、「鬼太郎」のまちとして大人気の観光タウンです。
この境港駅から5.6キロほどの場所に江崎大橋「ベタ踏み坂」があります。
今年はコロナ対策しながら「映え」を狙う
冒頭でもお話ししましたが。今年も去年に引き続き、コロナが猛威をふるう時代。
室内での観光や体験施設は危険です。
ですが、車で「走りながら」見れる風景は、この時期だからこその楽しみ方でもあるかと思います。
また、冬の時期は、空が澄んでいるので、他の季節よりもハッキリと、坂を見る事ができるようです。
また、運転しながら撮影はできないので、ここでは、ベタ踏み坂を「SNS映え」させる撮影方法をご紹介!
ぜひ試して、「イイネ」をたくさん付けてもらいましょう!
「ベタ踏み坂」のオススメ撮影スポットは、江島大橋のたもとから3キロ離れた場所で、大根島の西の端に近い場所。
ベタ踏坂から中海を挟んで、直線距離で2キロほど離れたあたりに土手があります。
そこが、絶好の場所になります。
カメラのズーム機能を使うと、不思議なことに、、。
まさに視覚角度45度のベタ踏み坂が、目の前に現れるのです。
実はこれは一種のトリック。
カメラをズームにすると距離がぎゅっと凝縮される分、こうして実際よりも急な角度に見えるのです。
ちなみに、おすすめのカメは一眼レフ。
今時のスマホはカメラ機能がいいので気にしなくても良いかと思いますが
もしかしたら、ここまでハッキリは映らないかもしれません。
お持ちの方は、コンパクトカメラか一眼レフがオススメですよ。
さいごに

何度も言いますが、今は、コロナが猛威を振るう時代です。
休日や大型連休があっても、外出を躊躇う方は多いかと思います。
そんな中、室内に入らず、「密」を避けながら「SNS映え」を狙える場所をご紹介しました。
気になって頂けたでしょうか?
さいごに、最近の朝は寒く、一日中、気温がマイナスをいく地域も少なくないはずです。
車を使う前に、凍ったタイヤやフロントガラスを溶かしてくれる、この時期にぴったりのアイテムをご紹介致します。
カーゾート社の「プロ仕様 解氷スプレー」
これがあれば、朝早くのお出かけや、フロントガラスが凍ってしまった時。レスキューアイテムとしてお使い頂けます。
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寒い地域のお住まいの方。
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