【2021】超小型モビリティの積載物の重量制限緩和か?警察庁が発表

   
 

2021年4月24日、警察庁から道路交通法施行令を改正して、超小型モビリティの積載物の重量制限を緩和することが発表されました。パブリックコメントを考慮したうえで6月28日に施行するとのことです。

制限緩和について

具体的にどのような内容が改正点となるのでしょうか。情報を整理します。

積載重量の緩和

超小型モビリティなどのミニカーの積載物上限は、現在30kgまでと規定されています。今回、警察庁が発表した内容では、この重量上限を90kgまで緩和するとのことです。

また小型特殊自動車の積載物の重量制限も、現状の500kgから700kgまで緩和される方向です。

改正の理由

コロナ禍で需要が増加している宅配サービスなどでの利用件数が増えているという背景があります。積載量を緩和することで、配送などに超小型モビリティ活用の場が広まり、新たな需要を生む可能性があります。

今回、警察庁からの発表という形でしたが、もしかしたら各省庁から超小型モビリティの普及の為の施策として打診があったのかもしれません。

超小型モビリティについて

近年、需要が高まっている超小型モビリティと呼ばれる乗り物について、あまり情報が浸透していませんので、この機会に情報を整理します。

超小型モビリティの定義

超小型モビリティとは、自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる1~2人乗りの車両を指します。

その大きさや定格出力に応じて、第一種原動機自転車、超小型モビリティ:型式指定車、超小型モビリティ:認定車、という3つの区分に分類されます。

詳細情報は国土交通省の公式Webサイトにありますので、そちらを訪ねてください。

超小型モビリティの認定制度

国土交通省では、超小型モビリティについて、公道走行を可能とするための認定制度を創設しています。安全確保を最優先に考え、①高速道路は走行しないこと②交通の安全と円滑を図るための措置を講じた場所において運行すること、等を条件に、大きさ・性能・機能に関して一定基準を満たしたものは、公道走行を可能とするための措置です。

新規で開発された超小型モビリティは、この認定制度を受けることによって、先述の3つの区分に分類され、正式に国土交通省から認定を受けて公道走行が可能となります。

超小型モビリティの補助制度

地域交通のグリーン化という観点から、地域・事業者への積極的な超小型モビリティの導入を支援する仕組みがあります。

車両を新規導入する場合、申請を実施することで、車両本体価格の1/3を補助してくれます。また、充電設備の導入費用1/3も補助対象となってます。

地域流通の新しいカタチを目指して、国を上げて超小型モビリティの普及を促進しています。近年のコロナ禍において、急速な普及をみせている超小型モビリティの導入背景には国のバックアップがあるのかもしれません。

間違いなく今後も普及が進む

昨今のEV化の流れ、コロナ禍の落ち着かなさを考慮すると、需要が相まって今後も普及が進んでいくものと考えられます。また、今回の警察庁の発表を受け、積載重量が緩和されたことで一回で積載できる荷量が増加し、より効率良く荷物の運搬が可能になりますので、地域でのフードデリバリーや、軽量物の運搬には、超小型モビリティが活躍すること間違い無しです。

現在、トヨタが発売しているC+podの車両本体価格が165万円~でありますので、高価格である点は否めません。これに対して中国が約45万円で超小型モビリティを提供していますので、今後の価格競争を含めた超小型モビリティ界の競争からは目が離せません。

本革の手入れにはレザークリーナー

餅は餅屋ではありませんが、レザーシートの手入れにはレザークリーナーが適しており、特にCarZoot社のレザークリーナーが良いです。

除菌や手入れを兼ねてアルコールスプレーを使う方が多いのですが、レザーシートにアルコールスプレーを使うと劣化や変色を招く恐れがありますので絶対にしてはいけません。

CarZoot社のレザークリーナーを使えばダメージレスで確実に汚れを落とすことができます。クリーナーの中には、微発泡成分が配合されており、革の奥に染み込んだ汚れまで泡で浮き立たせて除去することができます。クリーナー用の専用スポンジとクロスが用意されていますので、小さい隙間まで確実に手入れが可能となっています。

プロが実店舗で使用している商品ですので、その実力は折り紙付きです。

CarZoot社 レザークリーナー

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