【2021】日本電産が東欧セルビアにEVモーターの新工場を建設【9月着工】

   
 

京都市に本社がある大手電子部品メーカーの「日本電産」が東欧セルビアに電気自動車(EV)向けモーターのための新工場を建設すると発表しました。

いま、なぜセルビアなのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

セルビアとは?

セルビアはルーマニアとブルガリアの西、ハンガリーの南に位置する東欧の国です。

日本にいると、どんな国なのか思い浮かべるのはなかなか難しいかもしれませんが、実は今、セルビアは、自動車等の外国投資によって製造業が活性化しつつあります。さらに、貿易相手国はEU諸国であり、輸出入の50%以上を占めています。

また、欧州連合(EU)への加盟を模索している国の一つでもあり、「2027~28年ごろに加盟するのでは」と予測する声もあります。自動車部品で欧州市場を攻略したいのならば、EU加盟前の今、新工場を建てるには格好の場と言えるでしょう。

日本電産の新工場について

今回、日本電産が発表したのは、セルビアでの電気自動車(EV)向けモーターのための新工場を建設についてです。今年9月に着工、来年の中ごろの完成を目指しています。そして、この新工場設立を機に、セルビアをヨーロッパ最大の生産拠点とすることで、成長著しい中国に並ぶ規模にまで成長することを狙います。

また、日本電産は、脱ガソリン車の流れが加速するヨーロッパで、電気自動車部品を生産するために、今後10年ほどで欧州に2,000億円を投じる計画を立てており、特に電気自動車(EV)向けモーターのシェア拡大を期待しています。その2,000億円のうち、多くの資金をセルビアに投入する予定で、日本電産が製造する電気自動車(EV)向けモーターとその関連工場のほかに、日本電産エレシスをはじめとする、グループ会社のインバーターや電子制御ユニット(ECU)製造拠点も構えます。

場所はセルビアでもハンガリーと接する北部に位置するノヴィ・サド市で、稼働当初の敷地面積は約10万㎡、従業員数は1,200人(内訳:日本電産が約5万9千㎡・1,000人、日本電産エレシスが約3万6㎡・200人)を予定しています。生産能力はどんどん高めていく予定なので、それに合わせた敷地・人員の拡張についても考えられています。特に、人員については、将来的には1万人規模の就業人口の確保を見込んでいます。また、セルビアは英語か通じやすい国であるということも、この土地を選んだ理由の一つとされています。

現在の生産について

現在、日本電産では電気自動車(EV)向けのモーターを中国浙江省の平湖市で生産しています。一方で、脱ガソリン車の流れにより、ヨーロッパは電気自動車(EV)においては中国よりも先行しているため、セルビアへの新工場設立は「戦略的に重要な投資である」としています。今後、2030年には電気自動車(EV)向けのモーターの世界シェアを40~45%に高める目標を掲げており、この計画で実現を図ります。

また、ヨーロッパの拠点戦略では、他にも2018年に、フランスの自動車大手グループ・テランティス(旧PSA)と電気自動車(EV)向けモーターに関わる合弁会社を設立し、生産に向けた準備を進めています。

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最後に

今回は日本電産のセルビア新工場建設についてご紹介しました。

目の付け所が「セルビア」とは、企業の戦略は一般人には思いもよらないことばかりです。下火になってきたとささやかれることもある日本の自動車産業ですが、これからも、他国に負けず頑張っていってほしいところです。

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