【2021】地上走行可能な空飛ぶ車「ASKA」が新デザインを発表!特別限定版の予約も開始!

   
 

4月15日、アメリカのベンチャー企業「NFT」が開発中である個人向けの「空飛ぶクルマ」の新デザインを発表しました。

2022年のデモ飛行を目指しているといいます。その名も「ASKA(アスカ)」。一体、どんなものなのか?詳しく見ていきましょう。

「ASKA(アスカ)」とは?

今回「NFT」から発表された「ASKA(アスカ)」は、日本語で「飛ぶ鳥」を意味します。

現在、「空飛ぶクルマ」とは言え、その多くは一般消費者や個人の購入が想定されていない上、路上走行ができず飛行しかできないことがほとんど。そんな中、「ASKA」は、自宅の駐車場に駐車でき、一般的な自動車と同じように走行できる、れっきとした「空飛ぶクルマ」です。

機体は4人乗りで、サイズは大型のSUVサイズ。見た目はヘリコプターのような丸みのある形で、ダーツの矢のお尻をイメージするようなテールがついています。

初回特別限定版では電気とガソリンのエンジンを搭載し、飛行距離は最大250マイル(約402km)。地上では電気自動車(EV)として走ることができます。6枚のプロペラがついており、車道走行中は折りたたんで走ります。飛行する際は、プロペラを広げ、垂直や短距離で離陸と着陸を行います。垂直離陸が可能なため、滑走路がある特別な施設に移動することなく、必要なのはプロペラを広げるスペースのみ。自宅の駐車場から発着できるので、自動車と変わらない交通インフラとして利用できます。ただし、従来のような、滑走路を使った離陸のほうが省エネルギーになるため、「スペースのある場所では滑走路を使い、スペースがとれない場合は垂直離陸を選択する」という方法が取れます。

運転や操縦は?本当に安全なのか?

運転・操縦について

心配なのは、路上の運転はともかく、空での操縦はどうするのか?ということではないでしょうか。

まず、納車は2026年に納車予定で、現在は「FAA(アメリカ航空局)」と「米国運輸省道路交通安全庁(NHTSA)」のガイドラインのもと、開発・飛行テストを実施しているところです。飛行デモンストレーションの実施は2022年で、2026年には一般消費者向けの「空飛ぶクルマ」の使用に対応する安全規制・交通規制の法律が整備されると予測されています。

「ASKA」の購入費用は初回特別限定版では78万9000ドル(約8600万円)と高額ですが、その中にはパイロットライセンス取得のためのトレーニング費用が含まれます。また、インテリアのカスタマイズデザイン費なども含まれており、高額ながらも良心的に思えます。

さらに、「ASKA」には、サードパーティーによる半自律型のテクノロジーが搭載される予定なので、機械にある程度の操縦を任せることができそうです。

購入を希望する場合は、ウェブサイトを通じて5000ドル(約55万円)の予約金を払って予約リストに登録することになっており、同時に「NFT」の株式が1株付与され、「ファウンダーズクラブ」と呼ばれるものに入会します。クラブのメンバーになることで、「NFT」の幹部に3~6カ月ごとに会うことができたり、今回の発表に合わせて、カリフォルニア州ロスアルトスに設置されたショールームで、デモモデルを見ながら空気力学や操縦装置の専門家と話しができたりします。つまり、2026年の納車までに、定期的に「空飛ぶクルマ」についての理解が深められるようになっています。

安全性について

もちろん、安全性は十分考慮されており、すべてを電池式にするのではなく、あえて電気自動車のリチウムイオン電池とガソリンエンジンの両方を使うハイブリッド型にすることで、緊急事態にも対応できるように開発されています。将来的には全電気式製品になる可能もありますが、バッテリーテクノロジーの進化次第となりそうです。

最後に

今回紹介した「ASKA」は、すでに先行予約で注文が入り始めているようで、初回特別限定版は1500機を生産予定です。

【2021】新名神(大津JCT(仮称)~亀山西JCT)が6車線化工事!どう便利に?【5月から夜間車線規制】前のページ

【2021】日本電産が東欧セルビアにEVモーターの新工場を建設【9月着工】次のページ

関連記事

  1. 記事

    梅雨時期にこそ洗車をしよう!その理由を徹底解説いたします!

    毎日毎日うんざりするほどの雨。日本の6月から7月には「梅雨」という時…

  2. デザイナーB

    【車の歴史】ランチアのエンブレムにはこういう意味があった!

    イタリアの自動車メーカーとして知られるLANCIA(ランチア)。その…

  3. 記事

    専門的医療が充実!鹿児島県の交通事故で通院できる整体院や医者をご紹介

    事故にあった後、さまざまなところに痛みが出てくる場合もあるでしょう。…

  4. 記事

    【日産自動車】ピックアップトラック『ナバラ』ベースの新型SUV『エクステラ』を発表!

    日産自動車は2020年11月25日にドバイでピックアップトラック『ナ…

  5. 記事

    コロナ渦の犯罪防止におすすめ!盗難対策おすすめメーカーVIPERとは?

    皆さんは世界で有名なメーカー「VIPER(バイパー)」についてご存知…

  6. 記事

    【GL8 アベニール】ビュイックのニューモデル!ゴージャスなミニバンが登場!

    国内ではあまり見かけない海外メーカーなのがビュイックです。しかしハイ…

新着記事の一覧

  1. 福井県でおオススメ!車で行けるグランピング施設はどこ??
  2. 【福岡県】人気アニメとコラボイベント開催!花まつりや子供の日…
  3. 【高知県】切り絵の世界に踏み込もう!花まつりや子供の日の催し…
  4. 【愛媛県】全国のお肉が楽しめる!花まつりや子供の日の催し物を…
  5. 【香川県】高松城と夜桜のコラボ!花まつりや子供の日の催し物を…
  1. 記事

    新車にコーティングは必要?注意点やコーティング効果など解説!
  2. 記事

    京都府北区にある最安値の月極駐車場を知りたい方向けに、オススメの駐車場を紹介!
  3. 記事

    カー用品店「ダンロップファルケンショップ」の沿革と特色を紹介
  4. 記事

    CREEZAN豊岡鞄伊丹空港ゲート店へ!車でショッピング!先着20名にポーチのプ…
  5. 記事

    宮崎県初!煽り運転を摘発!その詳細について解説!
PAGE TOP