東海道57次の初めに当たる『品川』に宿場町があったのはご存じでしょうか?
江戸に入る前の宿場町として繁栄していました。
幕末になると、砲台が設置されて外国船に睨みを利かせるためにも活躍した品川ですが、現在はご存じの通り、オフィスが立ち並ぶ「品川」でも楽しめる観光スポットをご紹介していきます。
品川はどんなとこ?

平安時代から地名として確認されており、江戸湾の港として栄えていました。
江戸から西に位置する大名たちが必ず品川宿を通って江戸へと参勤交代をしていました。親宿場としてメインの宿場として繁栄していきました。
品川宿には1600軒ほどの建物が通りに立ち並び、人の通りが多すぎて、常に下駄の音で寝れなかったとも言えれています。
江戸時代から現在まで東京の玄関口として発展しております。
東海道も保存整備されており、歴史と今が混合したエリアで商店街や宿場町の名残を肌で感じることができます。
品川でお勧めのスポットとは?

品川では歴史的にも貴重な建物が残っており、オフィス街のイメージが強い品川ですが、歴史や案外しられていない隠れスポットなどの観光スポットをご紹介します。
品川神社
源頼朝や徳川家康が祈願した神社で、現在は金運のパワースポットとしても大変人気がある阿耶稲荷神社があります。そこにある「一粒万倍の御神水」はここでお金を洗い、商店街でそのお金を使うと、一万倍になりお金が返ってくるという言い伝えがある神社です。
都内でも珍しく鳥居の柱に龍が彫られている珍しい神社でもあります。
頼朝が戦に負けた際に千葉県の先、東京湾の岬にある洲崎神社で参拝し、その後戦いに連勝したことから『起死回生』『開運』の神様として品川神社に勧請して祀ったのがきっかけともいわれています。
【東京都内の初詣の穴場なら「品川神社」がおススメ🙌】京急新馬場駅すぐで至便。都内最大の富士塚「品川富士」があり富士山に登るのと同じご利益あり😀しかもシンゴジラの聖地😱東海七福神巡りも出来て楽しいです😍品川神社がまるっと分かります‼️ #品川神社 #初詣の穴場https://t.co/JQvXvUvXgQ
— キャプテン福田 (コンビニ・サラリーマン総研) (@salariedman_s) December 31, 2018
北品川温泉

木目調のモダンなおしゃな建物で手ぶらで立ち寄ることができる温泉です。
内装もモダンで、エレベーターなどもついているので高齢な方でも安心して利用ができます。
北品川温泉天神湯では地下100メートルからくみ上げており、都内でも成分が濃い『黒湯』は古代の植物が分解されて地下水に浸透し、ミネラル成分が豊富な温泉です。手ごろな値段で入浴できるので旅の疲れも癒すことができます。
インスタ映えの天婦羅うえじま
丼から溢れんばかりの天ぷらが名物の北品川にある天婦羅「うえじま」
お店の向かい側には釣船や屋形船が立ち並び、下町品川の雰囲気を感じることができる食事処です。
どんぶりは16㎝と大き目サイズですが、それより幅をとる天婦羅はテンションが上がるのは間違いないです。下のごはんが完全に隠れてしまっているほど豪快な盛り付けです。
一番長い天婦羅は穴子は25㎝で海老も15㎝と大振りです!
品川に訪れた際は是非とも訪れたいお店です。
天婦羅うえじま@北品川で「上天丼」ご飯大盛り。
— BOO (@ramen3104) March 1, 2018
半年ちょい振りくらいに訪問。ギリ並ばずに着席。
穴子たまらん(^o^) pic.twitter.com/SVJKG8sCob
まとめ
品川には街道沿いには東海道で一番ににぎわったと品川宿には歴史が長い神社も多く残っています。宿場の面影を楽しみながら品川観光を楽しんでみてください!
愛車の輝きを保つための必須アイテム

高速道路や走行を重ねるうえで小さな埃や塵などでも塗装などの外装もダメージを受けているいるのはご存じですか?
雨や雪などの水分以外にも、鳥の糞なども塗装には大きなダメージになってしまいます。
そう色艶を保つことができないと、色あせていき、見た目の美しさもなくなっていきます。場合によっては塗装がはがれることもあります。
新車のようにいつでもツヤを保つことが理想ですよね?
ダメージを防ぐではコーティングが必要です。
しかし、ガラスコーティングを施すには数日間の下処理が必要になることとお店で任せてしまうと、10万円もかかってしまうこともあります。
今回ご紹介する商品はCarZootのこちらの商品です。
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